11月の台湾統一地方選で民進党が目指す「2つの勝利」 ─ ニッポンの新常識 軍事学入門 76
2026.09.29
2026年11月号記事
ニッポンの新常識
軍事学入門 76
11月の台湾統一地方選で
民進党が目指す「2つの勝利」
世界の流れを正しく理解するための、「教養としての軍事学」を紹介する。
台湾・建国科技大学
非常勤助教授
張 乗瑜
(チョウ・チンユー)大葉大学管理学院卒(企業管理学博士号取得)。彰化県埔心郷第17・18代郷長(町長)や民進党彰化県党部評議委員会召集人などを歴任。現職のほか、張氏宗親総会(張の姓を持つ人々の親族組織)の要職も長年務めている。
アメリカでは11月3日に中間選挙が行われますが、「もう一つの中間選挙」が台湾で行われます。
それは、11月28日に実施される、全22県市の首長や地方議員らを一斉に選出する「九合一選挙(統一地方選)」のことです。
次期総統選を占う重要選挙区勝利で弾みをつけたい
この選挙は4年に1度行われ、2028年の総統選の前哨戦に加えて、与党・民進党の頼清徳総統の「中間テスト」的意味合いもあるため、各党は鎬を削っています。
そんな中、民進党は今回の選挙で2つの勝利を収めることを目指しています。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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