スペースX、史上最大の株式公開迫る ─ 掲げたビジョンは「生命の多惑星化と月面経済」

2026.05.27

スペースX社が描く火星基地のイメージ。

《ニュース》

イーロン・マスク氏率いる、米宇宙開発企業スペースXの新規株式公開(IPO)が間近に迫っています。史上最大規模の資金調達になるとして注目を集めています。

《詳細》

スペースX社はこれまで未上場でした。通信衛星事業「スターリンク」などの利益や、未公開市場での資金調達などから、多角的な事業に投資する資金を得ていました。しかし、その成長をさらに加速させるべく、このほど株式公開に踏み切ります。

6月上旬にナスダックへの上場を目指しています。1兆7500億ドルから2兆ドル超えの評価額が想定されていると報じられています。750億ドルの資金調達が見込まれ、2019年のサウジアラムコ(約290億ドル調達)を上回る、史上最大の株式公開になります。

スペースXは3月末時点で413億1000万ドルの累積赤字に達するなど、数字的に決して理想的な状況ではないとされています。しかしマスク氏のビジョンの求心力やリーダーシップ、これまでの実績への信頼などから、投資家たちの期待がかなり高まるという、異例の盛り上がりを見せていると報じられています。

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タグ: 宇宙開発  資金調達  株式公開  火星移住  スペースX  宇宙旅行  ロケット  イーロン・マスク 

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