UFOは地球の核ミサイルに干渉していた ─ 世界でただ一つの宇宙人最深ファイル 060
2025.08.28
2025年10月号記事
世界でただ一つの
宇宙人最深ファイル
「宇宙人やUFOは存在するの?」なんて議論は遅れている。日本のマスコミが報じない世界の不思議な情報について、ミステリー・ウォッチャーの鳥原純子氏が独自の視点で斬り込む。
File 60
UFOは地球の核ミサイルに干渉していた
ミステリー・ウォッチャー
1964年、京都府生まれ。ザ・リバティWebにてUFO関連の記事を執筆。子供のころからUFOやスピリチュアルなことに関心が強く、UFOを複数回目撃している。
鳥原 純子
1964年、京都府生まれ。ザ・リバティWebにてUFO関連の記事を執筆。子供のころからUFOやスピリチュアルなことに関心が強く、UFOを複数回目撃している。
米ソ冷戦中、「あわや核戦争勃発か」という大事件が起きていました。1982年、旧ソ連のウクライナの核ミサイル基地近くに数機のUFOが現れました。
すると、いくつものICBM(大陸間弾道ミサイル)が突然稼働し、正当な許可がないままに自動発射シーケンス(手順)が始動。戦慄の15秒のカウントダウンが突如進行したのです。発射直前で任務中止・待機態勢に戻りましたが、第三次世界大戦を誘発しかねないところでした(*1)。
その後、機密情報が西側に漏れ出した冷戦終結後の97年、米ワシントン・タイムズ紙が「ロシアの核ミサイルが老朽化のため、しばしば故障し、スイッチが自然に『戦闘状態』に切り替わり、アメリカに向けて発射寸前の状態になることが、米中央情報局(CIA)の機密報告書から分かった」と報じましたが、冒頭の"裏事情"は秘されています(*2)。
(*1)ロバート・ヘイスティングス著『UFOと核兵器』(環健出版社)
(*2)1997年5月13日付読売新聞夕刊
※文中や注の特に断りがない『 』内の書籍は、全て大川隆法・幸福の科学総裁著、幸福の科学出版刊。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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