難民危機で揺れるドイツとEU 理想を追い求めるメルケル政権が支持される理由

2018.10.08

ドイツでは、多くの難民を受け入れ、治安悪化などを招いたメルケル首相に批判の声が集まり、反難民を掲げる極右勢力も台頭しています。

ドイツ公共放送連盟(ARD)が9月下旬に公表した世論調査結果によると、「反難民」「反EU」を掲げる新興右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)の支持率が18%となり、第2位に浮上しました。

それでも、メルケル氏率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU)は28%と首位を維持しました。3月に首相に再選され、第4次政権を発足させたメルケル氏。4年の任期をまっとうすれば、東西独統一を成し遂げた「統一宰相」として知られるコール元首相の戦後最長在任16年に並びます。

本欄では、歴史認識と難民問題に焦点を当てて、メルケル政権とEUについて学んでいきます。

続きは2ページ目へ(有料記事)


「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら