経済学者 アーサー・ラッファー
2024.06.27
金持ち増税はなぜ危険なのか 富裕層の投資が人類の福祉を向上させてきた
富裕層の投資が人類の福祉を向上させてきた
金持ち増税はなぜ危険なのか
金持ち増税は何を引き起こすのか。その問題を探った。
...2024.05.29
「失われた30年」の本当の理由 ──まず競争を排除する「村社会的体質」からの脱皮を
タクシーを辛抱強く待つ人の行列。日本やイタリアなど、スマートフォンで車を呼び出せるUberやLyftといった配車サービスがない国ならではのおなじみの光景だ。だがアメリカでは、このような不合理な待ち時間はもうない。
...2024.04.29
円安志向と保護主義では日本は復活できない - ラッファー博士インタビュー Part 3 再分配をやめないと日本円は暴落する
円に対する信頼を回復させるには何が必要か。サプライサイド経済学の父であるアーサー・ラッファー博士に話を聞いた。(最終回)
...2024.04.27
優しすぎる社会の危うさ 「ザ・リバティ」6月号(4月30日発売)
コロナ、少子化、物価上昇──。新たな社会問題が持ち上がるたびに、政府は新たな「バラマキメニュー」を次々と打ち出してきた。
...2024.03.28
円安志向と保護主義では日本は復活できない 「貿易黒字=善」は大いなる幻想 - ラッファー博士インタビュー Part 2
サプライサイド経済学の父であるアーサー・ラッファー博士は、日本の行く末をどう見ているのか。前回に続き紹介する。
...2024.02.28
インフレと円安のダブルパンチに襲われる日本──トランプ氏の経済顧問が語る日本の未来と復活への処方箋 Part 1
今必要な自助努力型の経済学。なぜこれが未来型の経済学となるのか。
理由を探った。
...2023.12.25
日本人の賃金が30年上がらない本当の理由
親世代より豊かさを実感できない日本人。それもそのはず。日本の平均賃金は、主要7カ国で最下位だ。
...2023.10.08
国民の財産を国の借金返却に充てるのは正気の沙汰ではない 長期金利上昇でアメリカはスタグフレーションへ
サウジとロシアが年末まで日量100万バレル余りの原油供給削減を継続することを再確認した。
...2023.08.29
世界のトレンドは「脱ドル化」? バイデン政権から米ドル覇権の凋落が始まった
「脱ドル化」が世界を読むキーワードになりつつある。国際取引の決済を、米ドルではなく、ユーロ、円、人民元、ルーブル等で行う動きが、ウクライナ戦争を契機に加速しているのだ。
...2023.04.28
大恐慌の足音が聞こえる? 米国発金融危機はあるのか
3月に起きた相次ぐ銀行破綻。一端収束を見せたものの、危機の予兆に過ぎなかった可能性もある──。
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