タグ「香港」の記事一覧
2019.06.20
香港デモを支援 日本の学生・青年300人超 「中国は民主化せよ!」と都内で演説
渋谷で若者とともに街宣を行う幸福実現党の七海氏(中央)。 《本記事のポイント》 香港200万人デモと同じ日に、都内で若者300人以上が香港民主活動の支援演説 政党で唯一「香港支援」を公約にする幸福党 「自民党から幸福党への乗り換え現象」が起きている 中国本土への容疑...
2019.06.17
香港デモに続き、沖縄デモに400人超 「沖縄・台湾・香港の自由を守ろう!」幸福実現党沖縄県本部
拳を上げながら力強く行進するデモ隊。先頭の左から、幸福実現党幹事長の松島氏、同党県本部代表の下地氏。 集会に参加する人々。 プラカードを掲げながら、行進する人々。 香港で「逃亡犯条例」改正案に反対する大規模なデモ行進が2週連続で行われた16日、沖縄でも中国の脅威に警鐘を鳴らすデ...
2019.06.16
香港の民主活動家・何俊仁(アルバート・ホー)氏 「G20で安倍首相は問題提起を」
香港の民主化を訴え続けているアルバート・ホー氏。 香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は15日、記者会見を開き、容疑者の中国本土への移送を可能にする「逃亡犯条例」改正案の審議について、特定の期限を設けずに「延期する」と発表した。 当初は20日の採決を目指す計画だったが、高まる市民の反発を前に、譲歩を余儀なくされた形だ。...
2019.06.14
香港の"民主の女神" 周庭さん「逃亡犯条例」の危険性訴え「香港の自由を守りたい」
明治大学で講演を行う周庭さんは、日本に民主化を支援するよう求めた。 「一国二制度」として中国から高度な自治を約束されていた香港。しかし今、その自由が消滅の危機に瀕している。 中国で民主化運動が武力弾圧された天安門事件から30年の節目を迎えた6月4日、香港で18万人規模の集会が開かれた。9日には、香港の立法会(議会)が検討している「逃...
2019.06.08
天安門事件を忘れない 再オープンの香港「六四記念館」が盛況
香港の旺角にある「六四記念館」。 中国の民主化を求める学生たちが、中国共産党によって武力弾圧された1989年の天安門事件から、30年が経った。 中国では、情報統制が敷かれているため、天安門事件について触れられることはない。 しかし、香港では4月末、天安門事件に関する資料を集めた「六四記念館」が3年ぶりに...
2019.05.02
反中派の人々が香港から中国に引き渡される!? 香港の自由を守るために
《本記事のポイント》 香港で、「逃亡犯条例」の改正案が立法会で審議されている。 改正案が成立すると、反中の人々が香港から中国に連行される恐れがある。 香港の自由を守るため、日本は香港を支援しつつ、中国に強く抗議すべき。 香港の自由が著しく失われている。 香港政府は4月...
2019.04.30
「逃亡犯条例」が審議入り 自由が奪われる香港 - ニュースのミカタ 2
写真:Coalhada / Shutterstock.com 2019年6月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 「逃亡犯条例」が審議入り 自由が奪われる香港 香港の自由が著しく失われつつあります。 香港政府は4月、「逃亡犯条例」の改正案を立法会(...
2019.01.28
香港の社会問題に切り込んだ衝撃作「誰がための日々」ウォン・ジョン監督インタビュー(後編)
©Mad World Limited 1997年にイギリスから返還されて以降、経済発展を続けながら、大陸との関係に揺れ続ける香港。躁うつ病、介護、狭い住居などさまざまな香港の闇に鋭く斬り込んだ映画「誰がための日々」が2月2日から順次公開される。長編第一作目となる香港の新人監督・黄進(ウォン・ジョン)氏に話を聞いた。 ...
2019.01.20
香港の社会問題に切り込んだ衝撃作「誰がための日々」ウォン・ジョン監督インタビュー(前編)
©Mad World Limited 1997年にイギリスから返還されて以降、経済発展を続けながら、大陸との関係に揺れ続ける香港。そんな中にある、躁うつ病、介護、狭い住居などさまざまな闇に鋭く斬り込んだ映画「誰がための日々」が2月2日から順次公開される。長編第一作目となる香港の新人監督・黄進(ウォン・ジョン)氏に話を聞いた。(聞き手:駒井春...
2018.06.04
天安門事件から29年 香港の民主活動家インタビュー「恐怖に支配されない」
《本記事のポイント》 天安門事件は、中国共産党による一般市民への虐殺事件 香港の未来は中国の未来と密接に関係するため、中国内部から変革させる 民主化した中国の未来を心に描き、正しいと思うことを行動に移す ハン・タン・チョウ プロフィール (Hang Tung CHO...