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タグ「外交」の記事一覧

  • 中国がアメリカに北朝鮮対応に「100日猶予」を要求 トランプ外交の今後に注目

    2017.05.23
    中国がアメリカに北朝鮮対応に「100日猶予」を要求 トランプ外交の今後に注目

      《本記事のポイント》 北朝鮮への対応をめぐり、中国がアメリカに「100日猶予がほしい」と要求 中国が北朝鮮にできる効果的な経済制裁は石油供給のストップ アメリカからこれまでにない圧力を受ける中国の、今後の北朝鮮への対応に注目   北朝鮮問題をめぐり、中国の習近平・国家主席が、4月に行ったアメリカのトラ...

  • 北朝鮮のミサイル技術が向上 日本に迫られる国防・外交力の強化

    2017.05.17
    北朝鮮のミサイル技術が向上 日本に迫られる国防・外交力の強化

    (画像はWikimediaより)   《本記事のポイント》 北朝鮮のミサイルがグアムやハワイまで到達する恐れ 北朝鮮のミサイル技術は急速に向上 日本は国防への備えと共に、外交判断の面でも努力を   北朝鮮が14日に行ったミサイル発射実験の分析により、同国のミサイル技術が向上していることが明らかにな...

  • 米エジプト首脳が初会談 オバマ時代に冷え込んだ両国関係を温め直すトランプ外交

    2017.04.08
    米エジプト首脳が初会談 オバマ時代に冷え込んだ両国関係を温め直すトランプ外交

      《本記事のポイント》 トランプ氏はオバマの外交政策を「チェンジ」 オバマ政策により、テロの件数は激増していた アメリカは「世界の警察官」に戻るべき   トランプ米大統領は3日、エジプトのアブデル・ファタハ・アル・シシ大統領をホワイトハウスに招いて会談した。   オバマ前大統領...

  • トランプ大統領の外交手腕 日本に求められる「外交哲学」

    2017.02.04
    トランプ大統領の外交手腕 日本に求められる「外交哲学」

    Olya Steckel / Shutterstock,Inc.   《記事のポイント》 トランプ大統領は、難民引き受けについての米豪の合意を見直そうとしている。 トランプの真意を正しく理解できない日本は、今までの関係を崩したくない。 日本外交には哲学が必要。   トランプ米大統領と、マルコム・タ...

  • 思いつき? 狂気? それとも― トランプの深謀 Part.1

    2017.01.29
    思いつき? 狂気? それとも― トランプの深謀 Part.1

      2017年3月号記事   思いつき? 狂気? それとも― トランプの深謀   ついに、アメリカで新政権が発足した。選挙中と変わらずツイッターで発信される"暴言"に、「危険人物」の印象がつきまとうドナルド・トランプ大統領。一体、何を考えているのか。 (編集部 大塚紘子、山本慧) ...

  • 安倍外交の経済支援が50兆円を突破 外交成果の検証を

    2017.01.28
    安倍外交の経済支援が50兆円を突破 外交成果の検証を

      《本記事のポイント》 ・安倍首相は延べ110カ国を訪れ、54兆円の支援表明 ・安倍外交は国内のだぶついたお金を回す金融政策 ・経済支援が効果的なのか検証されるべき   このほど開かれた衆院本会議で、安倍晋三首相は、民進党の野田佳彦幹事長から「安倍首相就任以来の経済支援の表明総額は官民合わせ約54兆円に...

  • 安倍首相がドゥテルテ大統領と会談 中身のある外交に期待

    2017.01.14
    安倍首相がドゥテルテ大統領と会談 中身のある外交に期待

      《記事のポイント》 今年最初の首脳外交で意気込みを感じる。 これまでの外交には中身や成果がなかった。 2017年は、時間や費用に見合った外交に期待する。   2017年の安倍晋三首相の首脳外交が始まった。   12日、フィリピンの首都マニラで、ドゥテルテ大統領と会談。政府開発...

  • トランプの「ツイート砲」が日本企業を標的に 安倍外交の正念場がやってきた

    2017.01.08
    トランプの「ツイート砲」が日本企業を標的に 安倍外交の正念場がやってきた

      《本記事のポイント》 トランプ氏がトヨタの工場計画を批判 安倍政権が進めるTPPに待ったをかけたもの 日本は外需ではなく、内需を活性化させるべき   「トヨタ自動車は米国向けのカローラ製造のための新しい工場をメキシコのバハ(カリフォルニア半島)に建てると言った。とんでもない!」「米国内に工場を建てろ。...

  • 「ポスト安倍」への意欲見せる岸田外相 外交成果が示す、政治家としての「器」

    2017.01.07
    「ポスト安倍」への意欲見せる岸田外相 外交成果が示す、政治家としての「器」

      《本記事のポイント》 岸田文雄外相が次期総裁選への意欲を見せている。 安倍首相と岸田外相が犯してきた外交の失策とは。 政治家には、国益や世界正義を追求する「哲学」が必要。   岸田文雄外相が産経新聞の取材に、初めて次期総裁選への意欲を見せた(6日付)。出馬時期については明言しなかったものの、「安倍時代...

  • 日露首脳会談で際立った安倍外交の失敗の本質 【大川隆法 2017年の鳥瞰図(1)】

    2016.12.18
    日露首脳会談で際立った安倍外交の失敗の本質 【大川隆法 2017年の鳥瞰図(1)】

      2016年は、年初の北朝鮮の核実験に始まり、中東の内戦激化、EUの混乱、韓国政界のスキャンダルなど、世界中で「予想外」の出来事が立て続けに起きた。2017年は、トランプ米大統領の誕生により、さらに予測不可能な時代へと突入する。   繁栄への決断 「トランプ革命」と日本の「新しい選択」 大川隆法著 ...

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