タグ「侵略」の記事一覧
2015.12.04
翁長知事が意見陳述 沖縄から米軍を追い出す危険性を考えよ
悪霊を追い払うシーサーは何を思うか。 沖縄の米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐる問題で、埋め立ての承認を取り消した翁長雄志知事を相手取って、政府が取り消しの撤回を求めた代執行訴訟の第一回口頭弁論が2日、福岡高裁那覇支部で行われた。 各紙の報道によると、自ら意見陳述を行った翁長氏は、「沖縄県にのみ負担を強いる今の日米安保体制は正常と言...
2015.08.30
戦後70年談話 「安倍談話」で加速する 中国・韓国のゆすりたかり - The Liberty Opinion 2
2015年10月号記事 The Liberty Opinion 2 戦後70年談話 「安倍談話」で加速する 中国・韓国のゆすりたかり 「安倍談話」は、中国、韓国の反日外交を加速させる――。 安倍晋三内閣は「戦後70年談話」を8月に閣議決定した。その内容は、政...
2015.08.15
安倍"悩乱"談話を撤回せよ! 靖国に眠る英霊の冒涜は許さない
「私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます」――。 終戦の日の前日にあたる2015年8月14日夕、安倍晋三首相は「戦後70年談話」を発表した。 だが、各方面に配慮した結果、支離滅裂で悩乱した内容。そればかりか、慰安婦の強制連行を認めた「河野談話」よりも広い意味で強制性を認め、侵略戦争を認めた...
2015.06.29
愛国対談 熱烈に日本を愛する人を増やしたい
2014年8月号記事 愛国対談 熱烈に日本を愛する人を増やしたい 戦後70年、先の大戦への評価をめぐり、国論が揺れ動いている。今、見直すべき「日本の誇り」について、6月、宇都宮市内で渡部昇一・上智大学名誉教授と釈量子・幸福実現党...
2015.05.29
釈量子の志士奮迅 [第34回] - 若者たちが特攻前夜に考えたこと ――軍人たちの心は「侵略者」か
2015年7月号記事 第34回 釈量子の志士奮迅 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年7月から幸福実現党党首。 ...
2014.02.27
現代のナチスは日本ではなく、中国だ - The Liberty Opinion 1
2014年4月号記事 The Liberty Opinion 1 現代のナチスは日本ではなく、中国だ 第2次大戦時の日本を「ナチス」になぞらえて、中国が世界中で「反日キャンペーン」を繰り広げている。 昨年末の安倍晋三首相の靖国神社への参拝以降、各国に駐在する中国大使らが...
2014.01.22
首相の靖国参拝は当然 - 英霊たちの名誉回復を - The Liberty Opinion 3
2014年3月号記事 The Liberty Opinion 3 首相の靖国参拝は当然 英霊たちの名誉回復を 安倍晋三首相は昨年末、靖国神社を参拝した。政権発足から1年の節目に、祖国を守るために命を賭した英霊に、「二度と再び戦争の惨禍に人々が苦しむことのない時代を作る決意」を...
2012.09.26
領土紛争の多発はノーマルな国際政治の姿である - 伊藤貫のワールド・ウォッチ
2012年11月号記事 ワシントン発 バランス・オブ・パワーで読み解く 伊藤貫のワールド・ウォッチ (いとう・かん) 国際政治アナリスト。1953年生まれ。東京大学経済学部卒。米コーネル大学でアメリカ政治史・国際関係論を学び、ビジネス・コンサルティング会社で国際政治・金融アナリストとして勤務。著...
2012.05.21
近未来予言映画 「ファイナル・ジャッジメント」が描く日本の危機
2012年7月号記事 近未来予言映画 「ファイナル・ジャッジメント」が描く日本の危機 忍び寄る大国の脅威 6月2日、日本が占領される姿を描いた映画「ファイナル・ジャッジメント」が全国で封切られる。「近未来予言映画」と銘打たれたこの作品について、9人の識者が日本の未来を重ね合わせた。国際情勢が混迷を増す今...
2012.05.21
「国を奪われる」経験を日本人には味わってほしくない - ペマ・ギャルポ氏インタビュー
2012年7月号記事 「国を奪われる」経験を日本人には味わってほしくない 桐蔭横浜大学大学院教授 ペマ・ギャルポ Pema Gyalpo 1953年チベット生まれ。59年インドに亡命、65年に来日。80年ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表などを歴任。著書は『最終目標は天皇の処刑 中国「日本解放工作」...