タグ「中国」の記事一覧
2011.06.29
米軍アフガン撤退で激化する米中のパキスタン争奪戦 "Newsダイジェスト"
2011年8月号記事 パキスタンのギラニ首相は、5月の北京訪問に際し「中国は全天候型の友達」と強調し、中国との蜜月関係をアピールした。 国際テロ組織アルカイダの指導者ビンラディン氏が、米軍の作戦によってパキスタン領内で殺害された事件は、すでに冷え込んでいた米パ関係の悪化にさらに拍車をかけた。テロとの戦いの大元締めが領内に潜伏していた...
2011.06.29
相次ぐ火山の噴火は 何を意味するのか "Newsダイジェスト"
チリ南部の火山が噴火 隣国にも影響拡大(2011/6/5) 2011年8月号記事 東日本大震災をはじめ、チリ大地震、アメリカの大竜巻(トルネード)、オーストラリア大洪水、中国大旱魃・大洪水など、今年は前半だけでも大きな天変地異が立て続けに起きている。その中で最近目を引くのが火山の連続的な爆発だ。 &n...
2011.06.29
伊藤貫氏インタビュー/アメリカが日本を守れない時代が来る「自主的な核抑止力を持て」
2011年8月号記事 本誌先月号では、国際政治アナリストである伊藤貫氏に、アメリカ・オバマ大統領の〝正体〟や、来年の大統領選の見通しについて語ってもらった。今回は、そのアメリカは本当に日本を防衛してくれるのか、日本の自主防衛はどうあるべきかについて、引き続きインタビューした。 伊藤貫氏インタビュー (いとう・かん)...
2011.06.27
大川隆法総裁法話 「平和への決断講義」 ポイント速報
政府の増税方針を叱責 「民が苦しんでいる時は、政府は自重し耐えなさい」 大川隆法総裁法話「『平和への決断』講義」 ポイント速報 2011年6月26日 幸福の科学・東京正心館(東京・高輪) この速報は、大川隆法総裁の最新説法のうち時事問題等に関するポイントを「ザ・リバティ」編集部が任意に要...
2011.06.16
大川隆法総裁が香港で説法【動画】
“Good evening, Hong Kong.” 第一声の挨拶はオーソドックスだった。普通でなかったのは、その声だった。 幸福の科学の大川隆法総裁は5月22日、前日のフィリピンでの説法に続き、香港で「The Fact and the Truth」(事実と真実)と題する英語説法を開催。フィリピンで熱演したあまり珍しく声を枯らした...
2011.05.01
日本を蝕む3つの危機(第2部)
2011年6月号記事 第2部 日本を蝕む3つの危機 (1)「成長はいらない」という思想──社会主義が復活する 「節電」と「自粛」。 3・11後の経済は、まさにこの二つの言葉に象徴される。 しかし、街灯の消えた幹線道路...
2011.04.02
TPPで中国を牽制するアメリカ【web限定記事】
TPP交渉参加国会合 中央:オバマ大統領 左:菅直人首相 (APEC横浜 2010/11/14) 【web限定記事】 アメリカ発メディア・ウォッチ 菅政権が「平成の開国」の目玉と位置づける環太平洋経済連携協定(TPP)が、国内農業への影響などをめぐって激しい議論を呼んでいるが、同協定を主導するアメリカ政府はどのような思惑で...
2011.03.31
国が滅びゆく運命に身を任せるなかれ
2010年12月号記事 編集長コラム 「自らの武力を持っていなければ、どんな君主国であっても安泰ではない。いやむしろ、ひとたび逆境ともなれば、自信を持って国を守っていく力がないから、何事につけ運命任せになる」 ルネサンス期イタリアの外交官・政治思想家マキャベリは、『君主論』でこう述べている。 当時のイタリアは、...
2011.01.17
【無料記事】「『救世の法』講義」ポイント速報
日本という国に背骨を通したい ・根本的には、私が問うているのは、日本人というのは本当の文明人なのか、高度に文化を持っている人間なのか、この国の文化は肯定されるべきもので未来を約束するものか。宗教の存在を否定することを旨とする論調がまかり通っていて、宗教を尊重しない尊敬しない国家が成長・繁栄の道に入ることが許されるのかどうか。 ...
2010.12.26
中国の情報鎖国は「勝ち目のない戦争」だ
劉氏不在のまま実施されたノーベル平和賞授賞式 (中央はノルウェー・ノーベル賞委員会のトールビョルン・ヤーグラン委員長) (ノルウェーの首都オスロ、オスロ市庁舎 2010/12/10) 中国の民主活動家、劉暁波氏へのノーベル平和賞授賞式が12月10日、本人の欠席のなかで行われたが、この日の中国のトップニュースは気温が一気に下がったことと、北京空港の...