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タグ「ロウハニ大統領」の記事一覧

  • コロナウィルス感染が広まるイラン これを機に「情報公開」と「自由の拡大」を

    2020.02.27
    コロナウィルス感染が広まるイラン これを機に「情報公開」と「自由の拡大」を

    写真:cpt.kama / Shutterstock.com   イランで21日に国会選挙が行われ、反米の保守強硬派が勝利宣言を行いました。ロウハニ大統領を支える穏健派は大幅に勢力を失い、アメリカとの対話はますます難しくなっています。   保守派が勝利した大きな理由は、強硬派寄りの資格審査機関「護憲評議会」が、現職議員も含めた穏健派や改革派...

  • イラン司令官暗殺にどう反撃するか 「イランの行動は、歴史と文化への誇り」とハメネイ師守護霊

    2020.01.08
    イラン司令官暗殺にどう反撃するか 「イランの行動は、歴史と文化への誇り」とハメネイ師守護霊

    写真:vanchai tan / Shutterstock.com   アメリカがイランのソレイマニ司令官を殺害したことで、中東の緊張が急速に高まっている。   トランプ氏は、この攻撃の理由として、ソレイマニ氏がアメリカ人の軍関係者や外交官への攻撃を実施しようとしていたとして、「戦争を止めるため」に行ったものだと発言している。 &n...

  • 一触即発状態のイランとアメリカ 日本は仲介役として両国の「交渉の場」を提供すべき

    2019.12.19
    一触即発状態のイランとアメリカ 日本は仲介役として両国の「交渉の場」を提供すべき

      《本記事のポイント》 イランとアメリカが一触即発状態の中、ロウハニ大統領が来日する 日本は「仲介役」として、両国の仲立ちをすべき 場合によっては、交渉の場を提供することも視野に入れた外交を   イランのロウハニ大統領が20、21日の日程で来日する。イラン大統領の来日は、2000年のハタミ大統領以来、1...

  • 日本は米イランの対話"セッティング"を 米英イラン首脳らの守護霊霊言

    2019.12.17
    日本は米イランの対話"セッティング"を 米英イラン首脳らの守護霊霊言

    写真:BalkansCat / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 イラン首脳が恐れる「トランプ、中国との手打ち」シナリオ トランプ大統領の本命の"敵"は、イランより中国 ジョンソン首相、中国と日本を天秤に!?   世界各地で大きな動きが相次いでいる。 ...

  • 反政府デモが続くイランは、変われるのか?

    2019.11.21
    反政府デモが続くイランは、変われるのか?

    イランで起きた反政府デモ活動の様子。   イランでは、政府が予告なくガソリン価格を値上げしたことがきっかけとなり、各地で反政府デモが起きています。   首都テヘランをはじめ、100カ所近くの都市や町で、約8万7千人がデモに参加。デモ隊の一部は100以上の銀行や、ガソリンスタンド、公共の建物、警察車両などに放火しました。  ...

  • アメリカとイランの対立 日本には仲裁する宗教的使命がある - ニュースのミカタ 2

    2019.06.30
    アメリカとイランの対立 日本には仲裁する宗教的使命がある - ニュースのミカタ 2

    ホルムズ海峡でタンカーが攻撃された直後に会見を行うポンペオ米国務長官。写真提供:Michael Gross/US Department of State/ZUMA Press/アフロ。   2019年8月号記事   ニュースのミカタ 2 国際   アメリカとイランの対立 日本には仲裁する宗教的使命が...

  • 【イラン・ロシア】よくわかる国際情勢【THE FACT×The Liberty】

    2019.06.30
    【イラン・ロシア】よくわかる国際情勢【THE FACT×The Liberty】

      マスコミが報じない「真実」を伝えるネット・オピニオン番組「THE FACT(ザ・ファクト)」においてこのほど、混迷する世界情勢について綾織次郎編集長が語った。   【よくわかるイラン情勢】トランプ大統領がイラン攻撃10分前に命令を撤回~いま中東で何が起きているのか【ザ・ファクト×The Liberty】  ...

  • イラン問題をどう考えるべきか ロウハニ大統領、ハメネイ師の守護霊霊言

    2019.06.16
    イラン問題をどう考えるべきか ロウハニ大統領、ハメネイ師の守護霊霊言

    Kanisorn Pringthongfoo / Shutterstock.com   イランとアメリカの対立が、日に日に強まっている。   イラン沖のホルムズ海峡近くで13日、日本の海運会社「国華産業」などが運航するタンカー2隻が砲撃を受けた。イラン政府は関与を否定しているが、アメリカ政府は、イランの革命防衛隊が不発だった機雷を取り外す様...

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