タグ「リベラル」の記事一覧

2020.10.02
アメリカ大統領選 第一回公開討論 バイデン勝利? 偏るメディアの報道では見えないトランプの実力
《本記事のポイント》 日本メディアはこぞってバイデン優勢と報道するが アメリカ大手メディアは「リベラル」ばかり 報道では見えないトランプ氏の実力と彼への支持 共和党のトランプ大統領と、民主党のバイデン前副大統領によるテレビ公開討論が9月29日、アメリカのオハイオ州で開催された...

2020.09.26
トランプ大統領、最高裁での保守革命でリベラルの「負の遺産」を断ち切る
《本記事のポイント》 トランプ氏が26日に指名する人物が最高裁判事へ 「神の国を建設する」と誓う最有力候補のバレット氏 保守系の判事就任で、リベラルの「負の遺産」を葬る トランプ米大統領は26日、亡くなったリベラル派の最高裁判事、ギンズバーグ氏の後任を...

2020.08.30
バイデン氏から有権者の目を逸らしたい米左派 能力でトランプ氏に劣ると自覚か
写真:Michael F. Hiatt / Shutterstock.com 「これは、ジョー・バイデンには言わないでね。私は(トランプ大統領との)いかなるディベートもすべきではないと考えています」 民主党のナンシー・ペロシ下院議長は27日(現地時間)、記者会見の最後にこう語りました。ディベートを避けるべき理由は、あくまでトランプ氏...

2020.07.04
リベラル判決が続く米最高裁 バイデンが勝ったらどうなるか
写真:Matt Smith Photographer / Shutterstock.com アメリカの最高裁判所を舞台に、保守とリベラルの思想戦が続いています。特に6月は、立て続けにリベラル寄りの判決が相次ぎ、保守派から批判の声が上がっています。 アメリカでは、最高裁が中絶や労働規制などの国民生活を大きく左右する問題の是非を決めるた...

2020.06.07
コロナで浮き彫りになる「死生観」 アメリカ保守はなぜ死を恐れないのか
5月30日付の本欄では、新型コロナウィルスの感染拡大により、アメリカで共和党と民主党の政治信条の違いが浮き彫りになっていることを報じました(「共和党vs.民主党 米大統領選でヒラリー支持の地域、コロナ死亡率がトランプ派の3倍」)。 その中で、米ニューヨーク・タイムズ紙が、「民主党支持者が多い地域はコロナの死亡率が高い」という統計データに対す...

2020.06.02
アメリカでSNSを規制する大統領令 根底に流れる「保守v.s.リベラル」の戦い
写真:Siraj Ahmad / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 トランプ大統領がSNSの規制に関する大統領令に署名 ツイッターなどのSNSは、リベラルに偏る傾向がある 言論の自由をめぐる「保守v.s.リベラル」の戦いが起きている アメリカのト...

2020.03.03
サミュエル・スマイルズが語る、今こそ求められる「現代的自助論」
『サミュエル・スマイルズ「現代的自助論」のヒント』 大川隆法著 幸福の科学出版 ※3月中旬発刊予定 1858年にイギリスで出版されたサミュエル・スマイルズによる『自助論』。明治維新直後に中村正直が『西国立志編』として邦訳し、福沢諭吉の『学問のすすめ』と並んで読まれ、100万部を超える"明治の...

2020.01.02
2020年元旦 新聞の社説を読み比べる 「人類の自由のために何ができるか」
元旦の新聞の社説欄には、各紙の「主義・主張」が色濃く反映される。 大手紙6紙の社説を読み比べ、各紙が2020年をどのような問題意識で見通しているか、という点について見ていきたい。 保守に分類される、読売、日経、産経の3紙 読売:平和と繁栄をどう引き継ぐか ...

2019.07.01
日露首脳会談に先立ち、英大手紙がプーチン独占取材 「リベラルの限界」を語る
28日付フィナンシャル・タイムズ紙の一面。 《本記事のポイント》 プーチン大統領が英紙の取材に「リベラルは時代遅れ」と発言 EUの移民政策を批判し、トランプ政権の移民政策を評価 LGBT保護も、伝統的価値観を逆に追い詰めるなら行き過ぎ 英フィナンシャル・タイムズ紙は27日、大阪でのG20に...

2017.08.06
7月の米雇用が20万9千人増 トランプの成果を隠すリベラルメディア
《本記事のポイント》 米雇用者数が前月比で20万9千人増加 米主要企業も順調に利益を伸ばし、経済は上向いている トランプ氏の成果が大きくなるにつれ、メディアの偏向報道が明らかになる 米労働省が4日に発表した7月の雇用統計によると、非農業部門の雇用者数が前月比で20万9千人増加した。市場予想の18万...











