タグ「サプライサイド経済学」の記事一覧
2021.08.29
なぜ「健全な貨幣」が重要か? 政府の支配から貨幣を守れ(前編) - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 15
サプライサイド経済学では、「減税」「自由貿易」とともに、「健全な貨幣」を重視する。博士の目には、昨今の金融緩和政策はどう映るのか。あるべき金融政策について聞いた。
...2021.06.29
フラット・タックスが繁栄をもたらす(前編) - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 13
レーガン米政権およびサッチャー英政権で、大型減税により税制をフラット化に近づけたラッファー博士に、フラット・タックスの意義について聞いた。
...2021.05.27
サッチャーとの出会い(後編) - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 12
イギリスのマーガレット・サッチャー首相とも旧知の間柄であった博士に、サッチャー氏の減税政策や政治的資質について語ってもらった。
...2021.04.29
サッチャーとの出会い(前編) - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 11
イギリスのマーガレット・サッチャー首相とも旧知の間柄であった博士に、サッチャー氏の思い出について語ってもらった。
...2021.03.29
コロナ禍で流行するケインズ経済学はなぜ問題なのか(後編) - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 10
コロナ禍で景気浮揚策としてケインズ経済理論に基づく財政出動が進行中で、政府は大きくなるばかり。3回目の今回は、ケインズ経済学の問題を乗り越える秘策について語ってもらった。
...2021.02.26
コロナ禍で流行するケインズ経済学はなぜ問題なのか(中編) - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 09
コロナ禍で景気浮揚策としてケインズ経済理論に基づく財政出動が進行中だ。日本の政府債務は対GDPで258%と先進国の中でも群を抜いている。
...2021.01.28
コロナ禍で流行するケインズ経済学はなぜ問題なのか(前編) - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 08
コロナ禍で景気浮揚策として、ケインズ経済理論に基づく財政出動が先進国で進行中だ。だがケインズ理論に基づき失業対策を続けていけば、政府の借金は増え続ける。今回は特別番外編として、ケインズ経済の問題について語ってもらった。
...2020.12.24
冷戦を平和裏に終結 - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 07
レーガンには冷戦を終結させたという偉大な功績がある。ゴルバチョフとの間に築いた人間関係など、背景について具体的に語ってもらった。
...2020.11.29
限りなくフラット化に近づいたレーガンの大型減税 - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 06
レーガン大統領の大型減税法案を成立に導いたラッファー博士に、大型減税の成立したいきさつや、その重要性について語ってもらった。
...2020.10.29
レーガンとの出会い - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 05
州知事以前からレーガンを知るラッファー博士に、出会い、そして大統領になるまでを語ってもらった。(聞き手 長華子)
―今回はレーガン大統領との思い出についてお聞かせください。
ラッファー博士(以下、ラ) 私が考えたこんな言葉から始めるのはどうでしょうか。
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