タグ「イラン」の記事一覧
2019.11.21
反政府デモが続くイランは、変われるのか?
イランで起きた反政府デモ活動の様子。 イランでは、政府が予告なくガソリン価格を値上げしたことがきっかけとなり、各地で反政府デモが起きています。 首都テヘランをはじめ、100カ所近くの都市や町で、約8万7千人がデモに参加。デモ隊の一部は100以上の銀行や、ガソリンスタンド、公共の建物、警察車両などに放火しました。 ...
2019.11.02
バグダディ容疑者を仕留めたトランプ大統領 来年の大統領選に向けて弾み
写真:Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米国防総省が、バグダディ容疑者の潜伏施設を完全に破壊した映像を公開 トランプ大統領は、容疑者の殺害で公約を達成。来年の大統領選に弾み イスラム国の次にイランに向かうアメリカ 米国防総省は10月30日(現地時間)、イスラム国(IS...
2019.10.29
日本人として知っておきたい イランは本当に危ない国?
9月26日、国連で演説するロウハーニー大統領。写真:ロイター/ アフロ。 2019年12月号記事 日本人として知っておきたい イランは本当に危ない国? 一触即発のイラン情勢。イランを「悪い国」として最大限の経済制裁を加えるアメリカ。 その背景には、1979年のイラン革命後、イランは「独裁国家...
2019.07.30
政治の根本には神の正義がある - 大川隆法総裁 講演Report 「幸福への論点」
2019年9月号記事 大川隆法総裁 講演Report 政治の根本には神の正義がある 「幸福への論点」 2019年7月13日 ホテルイースト21東京 7月13日には東京都内において、大川隆法総裁の講演「幸福への論点」が行われた。 最初に大川総裁が取り上げた...
2019.07.29
開戦前夜のアメリカ・イスラエル VS. イラン - イランは本当に 「悪」なのか?
2019年9月号記事 開戦前夜のアメリカ・イスラエル VS. イラン イランは本当に「悪」なのか? アメリカとイランは一触即発の状態だ。トランプ米政権はイラン攻撃も辞さない構えを見せている。 イラン情勢をどのように見ればよいのか。 (編集部 長華子、山本泉) ...
2019.07.27
中東和平構想を売り込むトランプ大統領 アメリカの「平和構想」は失敗を運命づけられている?
《本記事のポイント》 中東和平の第一弾の経済面での支援に反発するパレスチナ人 イスラエルの領土拡大を狙うネタニヤフ首相 二流市民として扱われるパレスチナ人は、政治的自由を求めている イランによるウランの濃縮や貯蔵量に衆目が集まっている。一方、イラン問題とセットで考えなければならない問題がある。イス...
2019.06.30
アメリカとイランの対立 日本には仲裁する宗教的使命がある - ニュースのミカタ 2
ホルムズ海峡でタンカーが攻撃された直後に会見を行うポンペオ米国務長官。写真提供:Michael Gross/US Department of State/ZUMA Press/アフロ。 2019年8月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 アメリカとイランの対立 日本には仲裁する宗教的使命が...
2019.06.30
【イラン・ロシア】よくわかる国際情勢【THE FACT×The Liberty】
マスコミが報じない「真実」を伝えるネット・オピニオン番組「THE FACT(ザ・ファクト)」においてこのほど、混迷する世界情勢について綾織次郎編集長が語った。 【よくわかるイラン情勢】トランプ大統領がイラン攻撃10分前に命令を撤回~いま中東で何が起きているのか【ザ・ファクト×The Liberty】 ...
2019.06.30
釈量子の志士奮迅 [第82回] - 宗教政党の時代来たれり
2019年8月号記事 幸福実現党 党首 釈量子の志士奮迅 第82回 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務...
2019.06.28
イランの女性副大統領が講演 「イランは中東の平和と安定に貢献してきた」
東京都内で講演する、イランのエブテカール副大統領。 《本記事のポイント》 東京都内でイランのマスメ・エブテカール副大統領が講演 イランは、イスラム国の掃討、難民の受け入れなどで国際的使命を果たしている アメリカは、イスラムの宗教・文化に敬意と寛容さを示す必要がある イランのマスメ・エブテカ...