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検索結果 【学力テスト】
1-10件/27件中
2024.02.27
青少年のインターネット利用時間の平均が1日5時間に迫る勢い 失われた「読書の習慣」こそが、人生を切り開く鍵になる
小・中・高校生の平日1日当たりのインターネット利用時間が増加し、5時間近くになっているという調査結果を、こども家庭庁が公表しました。
...2023.08.01
全国学力テストで「家にある本の冊数」が少ないほど正答率低いとの結果 「読書好きの大人」が減れば、子供も勉強しなくなる
全国学力テストの結果分析で、「家にある本の冊数」が少ない生徒の正答率が低い傾向が現れました。
...2021.08.24
教員免許の「更新制廃止」で不適格教員も生き延びる? 「教育の質」向上のためには成果測定を
教員免許に10年間の有効期限を設け、更新時に大学などでの講習の受講を義務づける「教員免許更新制」が廃止されることになりました
...2020.12.17
公立小が35人学級へ クラスの人数を減らすよりも「教育の質」を上げよ
政府は17日、現在は40人(1年生は35人)と定められている公立小学校の1学級の人数を全学年、来年度から5年かけて最大35人まで引き下げることを決めました。
...2019.04.30
01 教育・住宅費は今より2千万円安くなる - 子育て世代が選ぶ参院選
モデル:水月ゆうこ、佐藤由紀子ほか カメラマン:大滝政文 撮影場所:衆議院憲政記念館 2019年6月号記事 国造りプロジェクト Vol.07 教育・住宅費は今より2千万円安くなる 子育て世代が選ぶ参院選 「もう1人子どもがほしい」と思いながら、諦める夫婦は多いのでは...
2017.09.20
解散総選挙へ 安倍首相の「全世代型社会保障」は、英国病を招いた「ゆりかごから墓場まで」?
《本記事のポイント》 衆院解散総選挙の最大の争点を「全世代型社会保障」とする方針。 イギリスは福祉国家化で"英国病"を患い、衰退した。 いたずらに社会保障費を増大させるのは選挙のための「合法的買収」か。 北朝鮮情勢が緊迫する中であっても、自民党は最大の争点を「憲法改正」とはしな...
2017.09.19
東大が世界大学ランキングで過去最低 上位国には全て「飛び級制度」がある
《本記事のポイント》 東大のランキング低下の理由は「教育力」「研究力」の問題 上位の大学のある国は飛び級が認められるなど教育制度が自由 日本も飛び級や新規参入を認めるべき 衝撃の結果だ。 イギリスの教育専門誌である、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が、こ...
2017.09.05
学力テストの結果公表 情報公開を進めて教育力の向上を
《本記事のポイント》 学力テストの結果を「整数」で発表した 結果発表をあいまいにすれば、成果が十分に表せない 学校の成果を測ることで、教育の質が高まる 文部科学省はこのほど、全国の小学6年生と中学3年生を対象として行われる全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。 &nbs...
2016.02.28
なぜパパがエリートをやめて岡山から政治家になるのかって? - 感じる政治学 - たなべ 雄治
旧閑谷学校・講堂(国宝) 岡山県備前市にある閑谷学校は、江戸時代・寛文10年(1670)、岡山藩主池田光政が、陽明学者の熊沢蕃山と共に創建した、岡山藩直営の学問所。世界最古の、庶民向けの公立学校であり、講堂では論語の講釈などが行われていた。 2016年4月号記事 感じる政治学 なぜパパがエリートをやめて...
2015.07.29
不登校はこうすれば解決できる - 再登校率96%以上の支援スクールが実践する「新常識」
2015年9月号記事 再登校率96%以上の支援スクールが実践する「新常識」 不登校はこうすれば解決できる ある日突然、学校に行けなくなり、出口の見えないトンネルにはまり込む。不登校に悩む子供は、迷いや不安、葛藤の中にあるだろう。ただ、その解決策は見えないまま。一方では、新たな不登校生が増え続けている。不登校をめぐる現状と、そ...