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検索結果 【土地】
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2024.05.09
JR東日本がみどりの窓口の削減計画を凍結、「係員に相談したい」と安心感を求める乗客 今一度見直したい、企業経営における「人の温もり」
JR東日本が8日、対面で切符を販売する「みどりの窓口」の削減計画を凍結すると発表しました。利用者数の増加により窓口が混雑し、苦情が相次いでいるためとしています。
...2024.05.04
投資プロジェクト軒並みストップ、職員の大減給……財政圧迫で青色吐息の地方政府【澁谷司──中国包囲網の現在地】
『南方週末』の元シニア編集者である馬江博によれば、中国における今日の社会問題の多くの種は、すでに30年も前の財政・税制改革時に蒔かれていたという(*1)。
...2024.04.09
ペルーのドキュメンタリー史上最大の観客動員数を記録した、現代ペルー政治の証言史 映画『革命する大地』(高間智生氏寄稿)
本作は日系のフジモリ大統領で知られるペルーの現代政治史を描いたドキュメンタリー映画。2019年に公開され、同国内で9万人以上を動員し、ドキュメンタリー史上最大のヒット作となった。
...2024.03.23
奈良県知事の「災害時電源用のメガソーラー導入計画」で県議会が紛糾 災害に弱い太陽光パネルはかえって被害を拡大させかねない
奈良県の山下真知事(日本維新の会)が、防災拠点に関西最大規模となる太陽光発電施設(メガソーラー)を設置する計画を打ち出したことで、県議会が紛糾しています。
...2024.03.20
トランプ氏の法外な裁判費用調達問題に「救援」の動き 多くの人々が「トランプ再選」を待ち望む
アメリカのトランプ前大統領と一族の企業が4億6400万ドル(約690億円)の罰金を命じられた民事裁判をめぐって、トランプ氏側は「控訴のための保証金を確保できない」と訴えています。
...2024.02.14
新・過去世物語 アナザーストーリー〈後編〉 「光あるうち光の中を歩め」 トルストイが作品に込めたメッセージは、現代の人々の「信仰心」を奮い立たせる
救世主」の魂の分霊であったロシアの文豪トルストイが、創作活動において、芸術に「宗教的自覚」や「愛の国の建設」を求めていたことを、本欄の〈前編〉で紹介した。
...2024.02.12
1日約500件の「群体性事件(抗議デモ)」が起こる中国【澁谷司──中国包囲網の現在地】
中国では大規模な抗議デモのことを「群体性事件」と呼ぶ。この発生件数が年々増加し、近年、少なくとも年間10万件程にも及ぶという(*1)。
...2024.01.29
ロシアに降りた二人の「救世主」 ─神は人を見捨てたまわず─ - 新 過去世物語 人は生まれ変わる
ロシアは20世紀に社会主義という「地獄」を経験し、ソ連崩壊後の混乱も乗り越えたが、現在は、ウクライナなどを巡る米欧との確執が深まっている。
しかし、その中でもロシアは誇りをもって自らの文化・文明を守り続けている。
...2024.01.22
台湾総統選挙と立法委員選挙のねじれた結果【澁谷司──中国包囲網の現在地】
台湾では13日、4年に1度の総統選挙と立法委員選挙が実施された。
...2024.01.03
信念貫く香港のジミー・ライ氏、罪状認否で無罪主張 国際社会は中国に強い圧力をかけ、保釈の実現を
中国政府への批判的な論調で知られた香港の新聞「蘋果日報(アップルデイリー)」の創業者、黎智英(ジミー・ライ)氏が香港国家安全維持法(国安法)違反の罪などに問われている裁判で、2日、罪状認否が行われました。
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