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検索結果 【仲裁】
1-10件/72件中
2024.01.18
南シナ海での中国とフィリピンの衝突【澁谷司──中国包囲網の現在地】
昨年3月22日、フィリピンのマルコス・ジュニア大統領は2014年に米国と締結した「防衛協力強化協定」(EDCA)に基づき、同国に新たな4つの米軍基地建設を承認したと明言している(*1)。
...2023.09.27
フィリピン、南シナ海で中国が設置した浮遊障壁を敢然と撤去 日本も断固たる処置を
フィリピン沿岸警備隊はこのほど、フィリピンと中国が領有権を争う南シナ海のスカボロー礁の南東部に中国海警局が設置した浮遊障壁(ブイとロープによる障壁)を撤去した、とする声明を発表しました。
...2023.03.22
中露首脳会談で習近平主席がウクライナ戦争の「仲介役」に 岸田首相のウクライナ訪問は中露の関係強化に拍車
ロシアの首都モスクワを公式訪問していた中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は20~22日に会談を行い、ロシア―ウクライナ戦争やエネルギーを含めた経済、軍事技術の協力などについて協議し、両国の協力強化を確認しました。
...2022.05.29
マスコミ民主主義が世界を滅ぼす - Part 1 西側諸国の見え見えのプロパガンダ 「ロシアの虐殺と侵略」のウソ
政府もマスコミも世論も、ウクライナ支援一色に染まる風潮は、情緒的な情報に左右されやすい民主主義の欠点を浮き彫りにさせている。
...2021.11.15
時間がなくても「夢」を叶えた! ──「習慣」で道を開いた人たち
「成功しない理由」がたくさんあっても、大きな仕事を成し遂げた成功者は数多くいる。彼らはいかに「習慣」の力を使ったのだろうか
...2020.08.11
トランプ大統領は南シナ海の人工島を破壊し兵糧攻めへ 【HSU河田成治氏インタビュー】
写真:CSIS/AMTIより 《本記事のポイント》 「中国共産党」を自由で民主的な国家の敵と定める 人工島の破壊で中国の兵糧攻めができる バイデン民主党政権下で大規模な戦争が起きる可能性も ポンペオ米国務長官は7月13日に、南シナ海の大半の地域にまたがる中国の海洋権益...
2020.03.16
宏洋氏の本『幸福の科学との訣別』の嘘と虚妄(2) 大川家に関する「虚言攻撃」の誤り
幸福の科学への誹謗中傷を繰り返してきた宏洋氏がこのほど、文藝春秋社から『幸福の科学との訣別』という書籍を発刊した。しかし、事実と異なる記述が大半で、ほとんどのページに数多くの間違いがある。はっきり言えば、「嘘と虚妄」に満ちた内容だ。 間違った情報が広がることを防ごうと、幸福の科学では12、13の両日、書籍の間違いを詳細に検証するため、大川家...
2020.01.30
アメリカ・イラン対立の行方 軍事衝突のリスクは去っていない - ニュースのミカタ 1
イランの報復攻撃を受けて1月8日、ホワイトハウスで演説をするトランプ大統領。提供:White House/ZUMA Press/アフロ。 2020年3月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 アメリカ・イラン対立の行方 軍事衝突のリスクは去っていない ...
2020.01.29
「米・イラン戦争」を止める方法 ─中東恒久平和への100年プラン - 編集長コラム
イランによる米軍残留基地への攻撃を受けた後、さらなる報復攻撃をしないと表明したトランプ大統領だが。提供:White House/ZUMA Press/アフロ。 2020年3月号記事 編集長コラム Monthly Column 「米・イラン戦争」を止める方法 ──中東恒久平和への100...
2020.01.20
元インド外務次官インタビュー 「日印間の防衛協力を強めるには、日本の憲法改正が必要」
中国の脅威がますます高まる中、元インド外務次官のカンワル・シバル氏にこれからの日印協力のあり方について聞いた。 (聞き手・片岡眞有子) ──あなたは、中国共産党の脅威に対し警鐘を鳴らし続けてきました。 カンワル・シバル氏(以下、シ): 東シナ海と南シナ海における中国の行いは国際法を侵害しています。岩礁を埋め立てて南シナ海に人
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