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検索結果 【記事】
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2017.04.17
中国に依存するミャンマー スー・チー氏も抗えない経済不振
《本記事のポイント》 ミャンマーと中国が、石油パイプラインの輸送開始で合意。 背景には、ミャンマーの経済不振がある。 日本はASEAN諸国との経済・防衛面での連携強化を。 ミャンマーが中国に歩み寄っている。 ミャンマーのティン・チョー大統領はこのほど、中国・北京で習近...
2017.04.16
北朝鮮軍事パレード 覚悟を決めたアメリカ 「逃げ恥」日本は役に立たない
写真は、2013年7月、祖国解放戦争(朝鮮戦争)勝利60周年の軍事パレードの様子。 《本記事のポイント》 アメリカと北朝鮮の軍事衝突が現実味を帯びている。 国際社会が北朝鮮を甘やかしてきたツケが回ってきた。 30歳過ぎの若造に脅し続けられるのは国家として恥ずかしい。 北朝鮮は15日、初代国...
2017.04.15
北朝鮮への「敵基地攻撃能力」に反対してきた“平和”な社説を読み返す
Osugi / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 今になり実感する「敵基地攻撃能力」の意味 「平和国家」「軍拡競争を招くな」の議論が招いた現実 公明党への"配慮"も攻撃能力を遅らせた トランプ米大統領が、北朝鮮への軍事行動に...
2017.04.14
米露外相会談が実現 実は対立していない
《本記事のポイント》 米露外相会談でロシアはアメリカのシリア攻撃を非難。 両国の利害は一致しており、優先順位が違うだけ。 米露が協力すれば中東問題の解決は近づく。 ティラーソン米国務長官とラブロフ露外相、プーチン露大統領が12日、会談した。ラブロフ氏は、アメリカのシリア攻撃を違法であると非難し、「...
2017.04.13
東京都が豊洲問題で業界団体と話し合い 合意ないまま進む改修案に業界反発
Kosin Chaimut / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 東京都は7カ月ぶりに、豊洲市場関係者との協議会を開催 移転先延ばしで、税金は垂れ流され、関係者の感情のもつれも 小池知事は都民の声を優先し、早急に移転を決断すべき 築地市場の豊洲への移転問題について、東...
2017.04.12
トランプが北朝鮮を攻撃する日、日本が覚悟すべき3つのこと
《本記事のポイント》 北の"反撃ミサイル"が日本に向かう可能性がある 韓国が攻められたら、自衛隊が在韓邦人救出に向かう 半島有事の難民は日本が受け入れ? トランプ米政権による北朝鮮への攻撃が、いよいよ現実味を増してきた。 トランプ氏は6日、日米電話...
2017.04.11
「お金が貯まる生活」入門 夫婦で考える未来設計
古い付き合いのアラフォーのT先輩。 2人の子宝に恵まれ、仕事も家庭も充実しています。 でも最近、「お金の貯め方がよく分からない」とつぶやいていました。 この企画は、そんなT先輩に贈ります――。(2016年4月号本誌記事再掲) フィナンシャル・プランナーに聞いた...
2017.04.10
復興相「自己責任」発言は冷静にとらえるべき 福島は可能性に満ちている
福島県庁(Wikipediaより)。 《本記事のポイント》 安全が確認され、避難解除が進む福島 帰還か定住か、永遠に援助をすることは難しい フロンティア福島に帰還しやすい施策を 今村雅弘復興相の「自己責任」発言が物議をかもしている。 4日の閣議で、福島第一原子...
2017.04.09
新しい世界秩序を創り始めたトランプ氏 決断力を示したシリア空爆
シリア北西部のイドリブ県で、4日、シリアのアサド政権による神経ガスとみられる化学兵器の攻撃で、少なくとも70人以上の民間人が死亡した。 2013年にも同様の化学兵器による攻撃があった。その際、オバマ氏は、「化学兵器を使用したら軍事介入をする」とレッドラインを表明していたにもかかわらず、軍事介入をためらった。その時とは対照的に、トランプ大統領...
2017.04.08
米エジプト首脳が初会談 オバマ時代に冷え込んだ両国関係を温め直すトランプ外交
《本記事のポイント》 トランプ氏はオバマの外交政策を「チェンジ」 オバマ政策により、テロの件数は激増していた アメリカは「世界の警察官」に戻るべき トランプ米大統領は3日、エジプトのアブデル・ファタハ・アル・シシ大統領をホワイトハウスに招いて会談した。 オバマ前大統領...