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検索結果 【親中】
271-280件/332件中
2016.07.03
香港で大規模デモ だが民主派は分裂 "龍馬"の出現を願う
写真は、2014年秋の雨傘革命時のもの。 日本人にとって、当たり前に存在し、これからも失われることがないように思える「自由」。海を隔てた香港では、その自由を守るために、いま、多くの人々が命懸けで闘っている――。 イギリスから中国に返還されてから19周年を迎えた1日、香港では、民主派の市民団体が大規模なデモを行った。約11万人(主催者...
2016.06.10
中国の「アメリカは南シナ海に口を出すな」にはこう言い返せ
北京で行われた「米中戦略経済対話」がこのほど閉幕した。中国が海洋進出を進める南シナ海の問題に関して、両者の主張の溝は埋まらなかった。 米国のケリー国務長官は、国際的な仲裁裁判を念頭に置き、「法と外交、交渉による解決」を求めた。 それに対し、中国の楊潔※チ国務委員は「当事国間での協議を通じた解決を目指す」と主張(...
2016.05.30
香港ルポ 天安門事件から27年 中国の民主化に挑む人々
天安門広場に通じる路上で、戦車の行く手を遮る無名の男性。 2016年7月号記事 香港ルポ 天安門事件から27年 中国の民主化に挑む人々 27年前、中国・北京の天安門広場で、民主化を求める学生たちが、人民解放軍の銃弾に倒れた。中国で唯一、追悼式が行われる香港の今をレポ...
2016.05.29
蔡英文・新政権が発足台湾との絆を深めよう - 国防女子が行く!
中国よりも、日本やアメリカ、東南アジアなどとの外交関係を重視している民進党の蔡英文・新総統。写真:ロイター/アフロ 2016年7月号記事 国防女子が行く! Part1 東日本大震災の直後に、留学先の台湾の大学構内で記者が見つけた「日本頑張れ!」のメッセージ。 ...
2016.04.29
香港の10年後は自由か? 映画「十年」で描かれる中国支配の足音
2016年6月号記事 香港の10年後は自由か? 映画「十年」で描かれる中国支配の足音 中国の影響力が強まり、次第に自由が失われていく香港の未来を描いた映画「十年」が、「香港のアカデミー賞」と呼ばれる香港電影金像奨で、最優秀作品賞を受賞した。本作の制作者に話を聞き、香港の今を知るため、記者は香港に飛んだ。...
2016.04.29
山口敏太郎のエックス-リポート 【第44回】
2016年6月号記事 No. 044 山口敏太郎のエックス-リポート 超常現象コメンテーターの山口敏太郎氏が宇宙人、UFO、その他の超常現象をジャーナリスティックに検証する 山口敏太郎 (やまぐち・びんたろう)1966年、徳島市生まれ。神奈...
2016.03.30
シャープ買収の本当の狙い 鴻海に見る台湾企業の苦悩とは? - ニュースのミカタ 2
鴻海を率いる郭氏はシャープ本社を訪れ、経営陣らと買収について協議した。写真:東洋経済/アフロ 2016年5月号記事 ニュースのミカタ 2 経済 シャープ買収の本当の狙い 鴻海に見る台湾企業の苦悩とは? 経営不振が続く、日本の家電大手シ...
2016.03.29
日本、台湾、香港の「黙ってられない」若者たち - アジアの自由と平和は私たちが守る
2月28日に渋谷で開催された「愛してるから、黙ってられない。 We Love 日本」デモ。 2016年5月号記事 日本、台湾、香港の「黙ってられない」若者たち アジアの自由と平和は私たちが守る 今夏の参院選から、18歳以上の若者が投票できるようになる。しかし例年、若年層の投票率は低く、「若者は...
2016.01.27
ベトナム、ラオスで最高指導者が選出 中国包囲網への影響は?
東南アジアの指導者が次々に変わっている――。 ベトナム・ハノイで開催中の第12回共産党全国大会により、「改革派」とされるグエン・タン・ズン現首相が、次期中央委員候補から除外され、正式に退任することが決まった。共産党トップには、「親中派」のグエン・フー・チョン書記長が再任の見通し。書記長就任が有力視されていたズン首相だが、権力闘争に敗れた形と...
2015.11.19
人民元が国際通貨に向け一歩前身!? 欧州諸国は中国に媚を売るのをやめるべき
国際通貨基金(IMF)は11月末、中国の人民元を特別引き出し権(SDR)に加える見込みだ。IMFは、人民元に国際通貨としてのお墨付きを与えることになる。 ただSDRはIMFの公式準備資産であるものの、その存在感は薄い。2009年にも世界金融危機の対策の一環として、3000億ドル相当のSDRを新たに創出したが、ほとんど使われていない。またSD...