カテゴリ「世界」の記事一覧
2023.02.21
パンダ「シャンシャン」が中国に返還されるも、中止求める嘆願書も多数集まる 「いつでも、帰っておいで」と伝えたい
2017年に上野動物園で生まれたジャイアントパンダ・香香(シャンシャン)が、中国に返還されるため、21日に日本を離れ、四川省成都の空港に到着。ジャイアントパンダ保護研究センターに向けて出発した。
...2023.02.17
ますます明らかになるバイデン氏一族の汚職問題 下院監視・説明責任委員会は中国との関係まで切り込むか
ジョー・バイデン米大統領の家族・親族が、バイデン氏が副大統領を務めていたオバマ政権時代、「副大統領の親族であること」を私的に利用して資金を得ていた疑惑をめぐり、ますます追及の向きが強まっています。
...2023.02.14
中国の人工衛星がハワイ上空にレーザーを照射か 中国が宇宙に高性能な通常兵器を配備する日も遠くないと米軍は警戒
中国のものと見られる地球環境観測衛星が1月下旬、米ハワイ上空に緑色のレーザーを照射していたことが分かりました。
...2023.02.08
英調査「中国製スマホ、中国IT各社にユーザー情報を自動送信」 中国国外でも、SIMフリーでも、通信履歴や連絡先など大量に収集
情報漏洩の危険性が繰り返し指摘されてきた中国製のスマートフォンを巡り、英大学の研究者らがこのほど、その手法に関する新たな調査結果を発表しました。
...2023.02.08
米市議会、中国企業の新工場建設を阻止 中国資本による農地買収への警戒感高まる
米ノースダコタ州グランドフォークス市郊外で、中国の化学調味料メーカーが新工場建設を目指していましたが、国家安全保障上の理由から市議会が「ノー」を突き付けました。
...2023.02.05
バイデン民主党政権は「過激な革命運動」に従事している 米保守の論客が語るリベラルの欺瞞
来年の大統領選に向けて、バイデン民主党政権はどこに向かうのか。民主党候補再選の見込みはあるのか──。
...2023.02.04
英研究者が「情報漏洩につながる中国製マイクロチップが広く流通している」と報告 日本は中国製機器の利用実態を調査し、利用を禁止すべき
イギリスの中国研究者で、元外交官であるチャールズ・パートン氏はこのほど、中国政府が電子機器に使われるマイクロチップを通じて米軍の武器配備情報や一般市民の生活を監視している可能性があると警告しました。
...2023.02.02
国連のコロナ起源レポートを担当した専門家らが「コロナは研究所から漏れた可能性が高い」と主張 中国への厳しい責任追及が必要
新型コロナウィルスの起源に関する国連の報告書の執筆を担当した2人の専門家らがこのほど、「コロナは研究所から漏れた可能性が最も高い」と主張しました。
...2023.02.01
いよいよCNNがバイデン一家の汚職に切り込み 次なる"大統領候補"を検討中か
ジョー・バイデン米大統領を擁護する報道傾向が強かったCNNが、息子・ハンター氏を含むバイデン一家の汚職に切り込む内容の番組を放送し、話題を呼んでいます。
...2023.01.29
監視国家があなたを狙う - Part 1 日本の大手マスコミが黙殺する ツイッターで起きた「国家権力による検閲」
新型コロナウィルス対策で、全国の店舗や会社などの入り口に設置されている「サーマルカメラ検温器」。小さな画面に顔をかざせば、体温を瞬時に測れる便利なツールとして一気に導入が進んだ。
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