カテゴリ「世界」の記事一覧
2016.02.09
正義のヒーロー「レインボーマン」は北の核実験とミサイルを予言していた?
映像作品のなかには、後から見直すと、未来を予見しているものがある。1972年から約1年間放映された特撮番組「愛の戦士レインボーマン」(原作・川内康範)もその一つで、今でも、その「予言」性がネット上で話題になることがある。 あらすじはこうだ。 日本の青年「ヤマトタケシ」は、インドの山奥で出会った老師のもとで修業し...
2016.02.04
戦争想定!? 中国軍の改編に見る習近平の思惑
中国人民解放軍の戦区成立大会がこのほど、北京で行われた。人民解放軍は、これまで、瀋陽、北京、済南、南京、広州、成都、蘭州の7つの軍区に分かれていた。今回の改編により、5つに統合され、名称も「軍区」から「戦区」に変更された。 では、今回の改編により、何が変わったのか。 軍区から戦区への改編は...
2016.02.03
米大統領選幕開けのアイオワ戦 政治改革派のサンダースやトランプが台頭する理由
今年11月のアメリカ大統領選挙の開幕戦であるアイオワ党員集会が1日夜(日本時間2日午前)、州内各地で開催された。 与党の民主党は、本命候補のヒラリー・クリントン前国務長官が、知名度と経験を武器に女性初の大統領を目指して独走していたが、2015年秋から「民主社会主義者」を名乗り、格差の是正を掲げるバーニー・サンダース上院議員が猛追。米主要メデ...
2016.01.30
金正恩は核を使う - 北朝鮮「水爆実験」の脅威から目を背けるな
水爆実験後、人民武力部を祝賀訪問する金正恩・第1書記。写真:KCNA/新華社/アフロ 2016年3月号記事 北朝鮮「水爆実験」の脅威から目を背けるな 金正恩は核を使う contents 新年早々、北...
2016.01.30
世界で最も核兵器に無防備な日本 - 中国、北朝鮮の核をなくす方法 - 編集長コラム 2016年3月号記事
2016年3月号記事 編集長コラム Monthly Column 世界で最も核兵器に無防備な日本 ―中国、北朝鮮の核をなくす方法 contents 日本ほど無防備な状態で、核兵...
2016.01.30
サウジアラビアとイランが国交断絶 - イスラム教宗派の違いは乗り越えられる - The Liberty Opinion 1
2016年3月号記事 The Liberty Opinion 1 国際 サウジアラビアとイランが国交断絶 イスラム教宗派の違いは乗り越えられる 年明け早々、イスラム教スンニ派のサウジアラビア(以下、サウジ)が、イスラム教シーア派のイランと国交を断絶した。 ...
2016.01.30
中国株が再暴落 - 日本経済はこうして守れ - The Liberty Opinion 2
2016年3月号記事 The Liberty Opinion 2 国際 中国株が再暴落 日本経済はこうして守れ 年始から日経平均株価や米ダウ平均株価が落ち込み、世界同時株安が続いている。混乱の中心は中国だ。中国株は20%近く暴落しており、それが世界に広がっている(...
2016.01.30
トランプはただの"暴言王"か? - 米大統領になる資格は十分だ - The Liberty Opinion 3
2016年3月号記事 The Liberty Opinion 3 国際 トランプはただの"暴言王"か? 米大統領になる資格は十分だ 今年11月の米大統領選に向け、共和党候補者の指名争いが激化している。支持率トップを走るのは、不動産王のドナルド・...
2016.01.29
台湾で8年ぶりの政権交代 - 日本はTPPと関係法で応えよう - The Liberty Opinion 5
2016年3月号記事 緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略 大川隆法著 幸福の科学出版 The Liberty Opinion 5 国際 台湾で8年ぶりの政権交代 日本はTPPと関係法で応えよう ...
2016.01.27
ベトナム、ラオスで最高指導者が選出 中国包囲網への影響は?
東南アジアの指導者が次々に変わっている――。 ベトナム・ハノイで開催中の第12回共産党全国大会により、「改革派」とされるグエン・タン・ズン現首相が、次期中央委員候補から除外され、正式に退任することが決まった。共産党トップには、「親中派」のグエン・フー・チョン書記長が再任の見通し。書記長就任が有力視されていたズン首相だが、権力闘争に敗れた形と...