カテゴリ「世界」の記事一覧
2018.11.07
中間選挙の争点はオバマノミクス vs. トランポノミクス オバマ氏のおかげで景気が好調?
画像:John Gress Media Inc / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 オバマ政権のレガシーは、最低の経済成長しか遂げられなかったこと 福祉政策のための増税が、経済を失速させた主たる要因に オバマ氏の負の遺産を受け継いで、経済成長をけん引するトランプ大統領 ...
2018.11.05
米司法省が中国産業スパイに対策チームを設置 安倍首相は中国と距離を縮めるが……
《本記事のポイント》 米司法省が、中国産業スパイへの対策チームを設置 9月以降で中国の産業スパイ行為を4件摘発 日本は中国と経済協力を拡大する方針だが、考え直すべき アメリカが、中国の「技術窃盗」に次々と手を打っている。 ジェフ・セッションズ米司法長官は1日、中国によ...
2018.10.30
米国民が実感する経済の好調ぶり 中間選挙で問われるトランプ政権の成果 - ニュースのミカタ 1
10月、米ケンタッキー州での応援演説で、支持者の声援に応えるトランプ大統領。写真:AP/アフロ 2018年12月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 米国民が実感する経済の好調ぶり 中間選挙で問われるトランプ政権の成果 トランプ米政権への有権者の評価が、11...
2018.10.29
呑み込む中国、守るアメリカ - 日本は今こそ「台湾防衛・独立支援」を
2018年12月号記事 呑み込む中国、守るアメリカ 日本は今こそ「台湾防衛・独立支援」を 台湾をめぐり、米中が激突している。台湾を併合したい中国と、それを阻止したいアメリカ。 日本の台湾政策はどうあるべきか。 (編集部 小林真由美) 「...
2018.10.29
「メルケル後」のドイツとEUの未来 ─ナチスの過去と決別する方法 - 編集長コラム
写真:ロイター/アフロ 2018年12月号記事 編集長コラム Monthly Column 「メルケル後」のドイツとEUの未来 ──ナチスの過去と決別する方法 10月に行われたドイツ南部バイエルン州での州議会選で、メルケル首相率いる保守与党キリスト教社...
2018.10.29
世界を引き裂く中国の「シャープパワー」 - 釈量子の志士奮迅 [第74回]
2018年12月号記事 第74回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013...
2018.10.29
米下院が「チベット相互入国法案」を可決 暴露される中国の人権弾圧の実態
2008年の北京オリンピック開催決定を受け、同年4月にロンドンで行われたチベット解放を求めるデモ。BEEE / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米下院で、チベットへの自由な立ち入りを求める法案が可決 続いて上院でもマルコ・ルビオ氏が同法案を共同で提出 中国の人権弾圧の実態を世界に広めるべき ...
2018.10.27
トランプ減税で税収は増えた 新聞の「財政赤字の主因は減税」は嘘
《本記事のポイント》 「財政赤字の主因は減税」という報道 税収は増えており、法人税の落ち込みを上回って所得税が増えた 「税率を下げ、税収が増えた」現象こそ注目すべき 「(アメリカの財政赤字拡大は)大型減税で法人税収が減少したのが主因」(16日付日経電子版) ...
2018.10.17
本当にいいのか消費税10%!? 日本人の「国畜」解放時間は午後2時45分
《本記事のポイント》 「実質消費」「実質賃金」ともに下がりっぱなし 減税したアメリカに比べ成長率は半分に 自分と家族のために働けるのは午後2時45分以降 安倍晋三首相は15日の臨時閣議で、消費税率を来年10月1日から10%へ引き上げる考えを正式に表明した。 &nbs...
2018.10.08
中国に「ブチ切れ」 ペンス米副大統領スピーチに見る、対中戦略の転換
画像は、ハドソン研究所ホームページの動画から。 《本記事のポイント》 ペンス米副大統領が、「中国が自国民を弾圧し、覇権主義を強めている」と批判 中国政府が、アメリカ国内のトランプ支持率を落とそうとしていると指摘 日本は、アメリカの対中政策の転換に後れを取らないよう注意が必要 トランプ政権が...