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カテゴリ「世界」の記事一覧

  • トランプ氏の最高裁判事指名に見る人権の根幹を成す「信教の自由」

    2018.07.13
    トランプ氏の最高裁判事指名に見る人権の根幹を成す「信教の自由」

    米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(10日付)の一面には、キャバノー氏一家とトランプ氏の写真が掲載された。   《本記事のポイント》  トランプ氏が、連邦最高裁判事の後任に保守派のキャバノー氏を指名  最高裁では保守派が優勢になると期待される 「信教の自由」に関する判事実績を評価する声もあがっている ...

  • 米世論7割が「SNSは政治思想を検閲」 Facebook、Twitterも保守に弁解か

    2018.07.12
    米世論7割が「SNSは政治思想を検閲」 Facebook、Twitterも保守に弁解か

    quka / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 米世論調査で7割以上が「SNSは政治思想を検閲している」と回答 フェイスブックやツイッターの幹部が保守層の信用回復を試みている? 国民の問題意識が大手IT企業による検閲を防ぐ   アメリカ国内で、フェイスブックやツイッターな...

  • 【再掲】トランプの深謀 米コラムニスト ゴードン・G. チャン氏 / 渡邉哲也氏 インタビュー

    2018.07.10
    【再掲】トランプの深謀 米コラムニスト ゴードン・G. チャン氏 / 渡邉哲也氏 インタビュー

    写真:AP/アフロ   アメリカは6日、自国の技術や企業機密を盗んだことへの制裁という名目で、中国からの輸入品340億ドル(約3兆7600億円)への追加関税を発動しました。   日本はトランプ政権の対中経済政策を、どのように捉えればいいのでしょうか。アメリカの経済政策に詳しい2人の専門家へのインタビュー記事を紹介します。 (※本記事...

  • マイクロン vs. 中国 盗んだ後は訴訟で排除する中国の“知財泥棒”の手口とは

    2018.07.09
    マイクロン vs. 中国 盗んだ後は訴訟で排除する中国の“知財泥棒”の手口とは

      《本記事のポイント》 米半導体メモリー大手のマイクロンが中国で販売停止に 背景には、マイクロンの技術が盗まれたことと関係 アメリカは関税だけでなく、規制強化で中国の技術詐取に対抗   「米中貿易戦争」の火ぶたが切って落とされた。米国の関税品目の中には、半導体やその製造装置などのハイテク製品が入るため、...

  • トランプ政権が制裁関税を発動 米中貿易戦争は国際秩序再生のはじまりか

    2018.07.08
    トランプ政権が制裁関税を発動 米中貿易戦争は国際秩序再生のはじまりか

      《本記事のポイント》 トランプ政権が中国に制裁関税を発動し、中国も報復措置をとる アメリカの次なる標的は、IMFか? WTO、IMFと同じく国際機関である国連の改革にも着手   アメリカのトランプ政権は6日、中国による知的財産の侵害を理由にした制裁関税を発動した。航空機や半導体、産業用ロボットなどの総...

  • 対中強硬派のナヴァロ氏が、「中国の経済的な侵略」について講演

    2018.07.04
    対中強硬派のナヴァロ氏が、「中国の経済的な侵略」について講演

      《本記事のポイント》 ナヴァロ氏が「中国の経済的な侵略」について講演 アメリカの超党派で認識されている中国の脅威 トランプ氏が目指すべきものを知ることが必要   トランプ政権の中でも「対中強硬派」として知られるピーター・ナヴァロ通商政策局長はこのほど、同局が発表した報告書に基づいて、シンクタンクのハド...

  • ポンペオ米国務長官が「トランプ大統領の世界観」を語る

    2018.06.29
    ポンペオ米国務長官が「トランプ大統領の世界観」を語る

    マイク・ポンペオ米国務長官(写真は2014年)。   《本記事のポイント》 「トランプ氏は、第二次大戦後の世界秩序のリセットが必要と考えてきた」  オバマ氏とは異なる、トランプ氏のロシア観  日本も未来志向の世界秩序の構築に協力すべき   トランプ米大統領の貿易政策や北朝鮮への...

  • 台湾の李登輝元総統が中国の覇権主義に警鐘 「中国にとって最大の敵は自由」

    2018.06.28
    台湾の李登輝元総統が中国の覇権主義に警鐘 「中国にとって最大の敵は自由」

    2017年9月、台湾・台北市内の私邸・翠山荘で幸福の科学グループによる会見に応じる李登輝元総統。   《本記事のポイント》 李登輝元総統が沖縄の講演で、民主主義と自由が中国を変えると語った 幸福実現党の釈量子党首が、李氏サイドに「台湾政策」を手渡した 普遍的な価値観を持つ国が連携して、中国の覇権主義を抑えるべき &...

  • ロシアW杯で中国企業の広告が目立つ 一方でサッカーの爆買いがストップした理由

    2018.06.26
    ロシアW杯で中国企業の広告が目立つ 一方でサッカーの爆買いがストップした理由

      《本記事のポイント》 サッカーW杯の広告で存在感を示す中国企業 チャイナマネーが欧州サッカーを席巻しているが、勢いはトーンダウン 背景には、中国当局の規制と、トランプ氏の対中強硬政策   日本対セネガル戦で注目を浴びているサッカーW杯ロシア大会で、中国代表は出場を果たすことはできなかった。しかし、広告...

  • 夫はツライよ - 妻は最高裁判事!?

    2018.06.25
    夫はツライよ - 妻は最高裁判事!?

      (2017年12月号記事・再掲)   夫はツライよ 妻は最高裁判事!?   妻が夫を裁く――。現代では見慣れた光景かもしれない。しかしこれが、日本の男たちをダメにしていたら? (編集部 河本晴恵)   自分でもここは短所だなと思うところを、はっきりと指摘されると 「分かって...

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