カテゴリ「テクノロジー」の記事一覧
2016.02.29
小保方氏は"わな"を仕掛けられた!? - ニュースのミカタ 3
2014年4月、記者会見に臨んだ小保方氏。写真:東洋経済/アフロ 2016年4月号記事 ニュースのミカタ 3 科学 小保方氏は"わな"を仕掛けられた!? 写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ S...
2016.02.15
航空産業活性化へ 日本3社がボーイングと共同開発提案
ボーイング787(motive56 / Shutterstock.com) 三菱重工業と川崎重工業、富士重工業の3社が、米ボーイングに次世代小型旅客機の共同開発を提案したことを、このほど日経新聞が報じた。 記事によれば、共同開発を提案したのは、2017年に商用飛行するボーイングの小型機「737MAX」の後継機と見られている。3社は、...
2016.01.29
未来産業のたまご 第3回 - 「なぜ」の積み重ねが新しいアイデアを生む
2016年3月号記事 夢創造 代表取締役社長 野口 勝明 (のぐち・かつあき)1956年、栃木県那珂川町生まれ。大学で化学を専攻した後、環境コンサルティング会社を経て、84年、株式会社環境生物化学研究所を設立。2010年、株式会社夢創造を設立した。 未来産業のたまご ...
2016.01.06
「5歳児をも感動させるモノを作れ」 改善と発明が世界を変える
米ビジネス・インサイダー紙のサンフランシスコ局長マット・ローソフ氏がこのほど、世界を変える新しい発明に関するオピニオン記事を掲載した。 その中で、新規事業を立ち上げようとする人々に対して、「5歳児を感動させる発明をするべき」と呼びかけた。 5歳児の夢 同氏が、「あったら面白い発明」を5歳の息子に聞いたと...
2015.12.27
「ファルコン9」が地球に帰還 企業家が開く未来社会
※写真はイメージです。 民間企業がアメリカの宇宙開発をリードしている。 米民間宇宙開発ベンチャー「スペースX」がこのほど、フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から、通信衛星11基を積んだロケット「ファルコン9」を打ち上げた。その後、ファルコン9はロケットの1段目を本体から分離させ、逆噴射を利用して地球へ垂直着陸させることに成功した。 ...
2015.12.24
未来産業のたまご 第2回 - 海の中に都市を創る ─改革型のアイデアが日本の産業を変える
オーシャン・スパイラル構想についてプレゼンする竹内氏。 2016年2月号記事 清水建設 海洋未来都市プロジェクト・リーダー 竹内真幸 (たけうち・まさき)1957年、東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、清水建設に入社。大規模プロジェクト事業コンペなどを経て、現在は海洋未来都市プロジェクト・...
2015.12.23
アメリカで「空飛ぶ自動車」試験飛行へ 日本も航空産業へのシフトが急務
米マサチューセッツの航空機ベンチャー、テラフジア(Terrafugia)はこのほど、アメリカ連邦航空局(FAA)から、「空飛ぶ自動車」の次世代モデル「Terrafugia TF-X」の試験飛行の許可を得た。 渋滞に巻き込まれた時に、誰もが一度は欲しいと思ったことがあるであろう「空飛ぶ自動車」が、実用化に一歩近づいた。 ...
2015.12.21
10億ドルでAI研究組織を設立 2045年問題を解決できるか
世界中で人工知能(AI)の研究が活発化する中、AIの非営利研究組織「OpenAI」がこのほど設立された。 主な設立目的は、AIが特定の企業に独占され、技術が悪用されることを防ぐことや、世界中の人々がAIの恩恵を受けられるようにすること。同組織は、AIの研究成果やプログラムに用いたコードなどを共有することなどを推奨している。 &nbs...
2015.12.14
STAP細胞が証明された? 小保方氏の研究にもう一度目を向けるべき
「筋肉細胞が傷つくことで、幹細胞のように何にでも変化する細胞ができた」とする論文が発表されたことにより、ネット上で小保方晴子氏と「STAP細胞」が再び注目されている。 今回論文の題材になったのは、傷がつくことによって幹細胞と似たような働きをするようになったマウスの筋肉細胞で、iMuSCs細胞と呼ばれている。STAP細胞も、マウスのリンパ細胞...
2015.11.29
未来産業のたまご - アイデアの全体像が心の中にポーンと浮かんでくる - 佐鳥新
佐鳥氏は、2015年4月、千葉県に開学した「日本発の本格私学」であるハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)でも宇宙工学系のゼミを担当。学生たちと19年に人工衛星「HSU―SAT」の打ち上げを目指す。 2016年1月号記事 佐鳥新 (さとり・しん) 1964年、青森県生まれ。東京大学大学院工学系研究科航空宇...