カテゴリ「政治」の記事一覧

2017.07.12
「共謀罪」法が施行 日本は「自由」が失われる危機にある
《本記事のポイント》 「共謀罪」法が施行された。 「共謀罪」法によって、政府にとって都合の悪い団体が処罰される危険がある。 日本では、信教、結社、言論の自由が失われつつある。 「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法が11日、施行された。 同法は、テ...

2017.07.09
G20で初の米露首脳会談 米露協力はいくつもの国際問題解決のカギ
《本記事のポイント》 ドイツのG20で初の米露首脳会談 会談は2時間以上におよび、シリア停戦に合意 国際社会の課題を解決する糸口は、米露の関係強化にある 20カ国・地域による首脳会議G20が、ドイツ・ハンブルグで7日から始まった。首脳会議では、主に世界経済や貿易、地球温暖化対策などが協議された。 ...

2017.07.08
2016年度の税収ついに減る 消費税の破壊力と、財務省の不思議な言い訳
財務省資料を元に編集部作成 《本記事のポイント》 財務省の挙げる「税収減の原因」に疑問 消費支出が34万円も吹っ飛んだのに、一言も触れられない!? 今までの増税と同じパターンを繰り返しつつある 財務省が発表した、2016年度の税収が、7年ぶりに前年度を下回ったことが、話題を呼んでいる。 ...

2017.07.06
「大崎事件」再審決定か 目的のために手段を取り違えてはならない
1979年に鹿児島県大崎町で起こった「大崎事件」で、殺人罪などの罪に問われ、服役していた原口アヤ子さん(90歳)が、裁判のやり直しを求めた3度目の再審請求に対し、鹿児島地裁がこのほど、再審を認めた。 これに対して、鹿児島地検は即時抗告。福岡高裁宮崎支部が、裁判をやり直すかどうかを改めて判断する。 ...

2017.07.04
【都議選】小池知事の圧勝で安倍1強と民進党の終わりが近づく
《本記事のポイント》 選挙戦は政策論争ではなく、「スキャンダル合戦」に。 自民、民進の"二人負け"だが、小池人気も長続きしない。 マスコミが"当選者を決める"のは民主主義の否定。 各政党が国政選挙並みに力を入れた東京都議選の蓋を開けると、あっけない結果となっ...

2017.07.03
「日本海」を「東海」と呼ぶケースが増加 日本海の未来は危ない!?
《本記事のポイント》 世界地図の「日本海」の表記に、韓国側の呼称「東海」の併記が増えてきている 歴史的にみると、韓国側の主張は説得力に欠ける 表記の問題が領海問題につながる可能性もある 海外の世界地図で、「日本海」の呼称について、韓国側の呼称である「東海」が併記されるケースが増えてきている。このほ...

2017.06.30
都議選報道 議員5人の「都民ファースト」は30%、62人の「その他」は6%
6月23日の主要ニュース番組における報道時間の合計。(ザ・リバティ編集部作成) 《本記事のポイント》 「議員数」でも「立候補数」でもなく「小池劇場」が基準!? 「テレビ局の勝手」という理論は立たない 「新人」「大政党に属していない」だけでハンデを与えられる理由はない 編集部は、...

2017.06.29
アメリカでも日本でも悪者扱い - 誤報だらけのトランプ報道 Part.1
写真:AP/アフロ 2017年8月号記事 アメリカでも日本でも悪者扱い 誤報だらけのトランプ報道 トランプ政権が「ロシア疑惑」で揺れている。弾劾される可能性も報じられているが、疑惑の真相を探っていくと、思わぬ黒幕がいた。マスコミが報じない真実に迫る。 (編集部 山下格史、長華子、山本慧、...

2017.06.29
ロシアゲート - 冤罪で裁かれるトランプ陣営 - 誤報だらけのトランプ報道 Part.2
写真:ロイター/ アフロ、bibiphoto / Shutterstock.com、Everett Collection / Shutterstock.com、Wikipedia 2017年8月号記事 ロシアゲート― 冤罪で裁かれるトランプ陣営 情報漏えい、補佐官の辞任、秘密回線の設置&hell...

2017.06.29
反トランプの官僚たち - リーク、監視、盗聴 - 誤報だらけのトランプ報道 Part.3
写真:The New York Times/アフロ 2017年8月号記事 反トランプの官僚たち ─リーク、監視、盗聴 contents アメリカでも日本でも悪者扱い - 誤報だらけのトランプ報道 Part.1 ...











