カテゴリ「政治」の記事一覧
2017.01.28
安倍外交の経済支援が50兆円を突破 外交成果の検証を
《本記事のポイント》 ・安倍首相は延べ110カ国を訪れ、54兆円の支援表明 ・安倍外交は国内のだぶついたお金を回す金融政策 ・経済支援が効果的なのか検証されるべき このほど開かれた衆院本会議で、安倍晋三首相は、民進党の野田佳彦幹事長から「安倍首相就任以来の経済支援の表明総額は官民合わせ約54兆円に...
2017.01.24
アパホテルの南京大虐殺論争 やっぱり大虐殺はなかった
1937年、中国・北京の住民が日本軍を歓迎する様子。 《本記事のポイント》 アパホテルの本をきっかけに、「南京大虐殺」が取り沙汰されている。 当時、蒋介石は約300回の外国人記者との会見で、虐殺に触れていない。 南京大虐殺は冤罪。日本は「なかった」と訴え続けるべき。 いわゆる「南京大虐殺」...
2017.01.15
宮古島で自衛隊配備めぐり市長選・市議補選 もたらされる経済効果への注目
Wikipediaより 沖縄県宮古島市長選と、市議会議員補欠選挙が15日、告示される。宮古島への陸上自衛隊配備の是非が最大の争点とされる。市長選では、4氏が出馬予定。市議補選は前市議の亀濱玲子氏、真栄城氏の辞職に伴って実施され、5氏が出馬予定だ。 陸自配備の反対派は、「島が標的となる」と主張するが、賛成派は国防上の意義と共に、その大...
2017.01.14
安倍首相がドゥテルテ大統領と会談 中身のある外交に期待
《記事のポイント》 今年最初の首脳外交で意気込みを感じる。 これまでの外交には中身や成果がなかった。 2017年は、時間や費用に見合った外交に期待する。 2017年の安倍晋三首相の首脳外交が始まった。 12日、フィリピンの首都マニラで、ドゥテルテ大統領と会談。政府開発...
2017.01.07
「ポスト安倍」への意欲見せる岸田外相 外交成果が示す、政治家としての「器」
《本記事のポイント》 岸田文雄外相が次期総裁選への意欲を見せている。 安倍首相と岸田外相が犯してきた外交の失策とは。 政治家には、国益や世界正義を追求する「哲学」が必要。 岸田文雄外相が産経新聞の取材に、初めて次期総裁選への意欲を見せた(6日付)。出馬時期については明言しなかったものの、「安倍時代...
2017.01.05
トランプ氏、北朝鮮のミサイルの米本土到達「起きない」 制裁に非協力的な中国を批判
《本記事のポイント》 トランプ次期米大統領が北朝鮮と中国を厳しく批判 アメリカは北朝鮮のミサイル開発を警戒 日本はアメリカと協力するにも、防衛力の強化が必要 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が「大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の準備が最終段階に入った」とアメリカをけん制したことについて、トラン...
2016.12.29
幸福実現党が沖縄県に普天間基地移設をめぐる訴訟費用に関する文書を公開請求
(写真左から)訴訟費用に関する文書の公開を求める幸福実現党・沖縄県本部の山内晃代表、金城竜郎・沖縄第3選挙区支部長、下地玲子・沖縄第1選挙区支部長。 防衛省沖縄県防衛局は27日、米軍普天間基地の名護市辺野古への移設に向け、今年3月から中断していた工事を再開した。 最高裁判所が20日、翁長雄志・沖縄県知事による辺野古埋め立て承認の取り...
2016.12.27
トランプ、プーチンとの関係は「宇宙戦争」を念頭に築け【大川隆法 2017年の鳥瞰図(8)】
2016年は、年初の北朝鮮の核実験に始まり、中東紛争の激化、EUの混乱、韓国政界のスキャンダルなど、世界中で「予想外」の出来事が立て続けに起きた。2017年は、トランプ米大統領の誕生により、さらに予測不可能な時代へと突入する。 繁栄への決断 「トランプ革命」と日本の「新しい選択」 大川隆法著 ...
2016.12.26
2017年「まさかの時代」を読み解く - 安倍外交が時代遅れに!? トランプ氏が「戦後」を終わらせる
米戦艦アイオワで演説をするトランプ氏。写真:AP/アフロ 2017年2月号記事 2017年 「まさかの時代」を読み解く 英国のEU離脱、トランプ氏の当選、欧州での右翼政党の台頭――。 先行き不透明な国際情勢を、大川隆法・幸福の科学総裁の提言をもとに見通す。 安倍外交が時...
2016.12.25
年金廃止で生涯賃金4千万円UP! このままでは年金月額8万円!?
2017年2月号記事 年金廃止で 生涯賃金4千万円UP! このままでは年金月額8万円!? 「これからも年金はもらえる」と盛んに喧伝する厚生労働省。 本当に老後の生活は安心なのか。 「年金制度がなくなるとどうなるか」を白紙の目で大胆に考えた。 (編集部 小川佳世子、河本晴恵...