カテゴリ「世界:北米」の記事一覧
2016.06.29
Happy Science News - The Liberty 2016年8月号
2016年8月号記事 Happy Science News NYで歴史観の見直しを求める 「広島・長崎平和原爆展」が開催 幸福の科学の会員が運営する「エル・カンターレ財団」が6月、米ニューヨークで「広島・長崎平和原爆展」を2日間にわたって開催し、100人...
2016.06.14
アメリカで史上最悪の銃乱射事件 米社会が抱える問題が浮き彫りに
アメリカ南部のフロリダ州オーランドで12日、同性愛者向けナイトクラブで男が銃を乱射し、死者50人、負傷者53人を出した。アメリカの銃乱射事件として史上最悪の被害となり、テロ事件としては9.11以降で最悪のものとなった。 男は警官と銃撃を交わし、一度クラブ内に戻って人質をとって立てこもったが、警官隊が突入し、人質約30人を救出。容疑者は射殺さ...
2016.05.06
「トランプ大統領」実現か 日本の核装備も「ありえない」話ではない?
lev radin / Shutterstock.com アメリカ大統領選で共和党の指名獲得が確実となった実業家のトランプ氏は、「大統領に就任したら、日米安保条約で米軍が日本の防衛のために支出している国防費の全額負担を日本に要求する」と述べた(4日付CNNのインタビューより)。 トランプ氏「日本は自衛力を強化す...
2016.05.02
2歳半の幼児が起こした悲劇 銃規制はどこまですべきか
thipjang / Shutterstock.com アメリカの銃の問題は大人だけではなく幼い子供にも大きな影響を与えている。 先日、ウィスコンシン州で2歳半の男児が銃を誤って発砲し、その母親が死亡してしまうという悲しい事件が起きた。 地元紙によれば、運転席のシートの裏にしまってあった銃が何かのはずみで滑り落ち、男児がそれ...
2016.04.28
クルーズ・ケーシックがトランプ阻止で結束 ニューヨーク圧勝で共和党候補に王手か
写真 Andrew Cline / Shutterstock.com 米大統領選の共和党候補者指名争いで、テッド・クルーズ氏とジョン・ケーシック氏がドナルド・トランプ氏の指名を阻止するため、今後の予備選を協力して戦うことを明らかにした。 今後行われるインディアナ州、オレゴン州、ニューメキシコ州の3州の予備選で、クルーズ氏はインディア...
2016.04.19
「オバマ大統領の広島訪問」米各紙が後押し どの国に核廃絶を求めるべき?
(画像は adrigu / flickr ) ケリー米国務長官の広島訪問を受け、アメリカの有力紙が次々と、オバマ米大統領の広島訪問を促す社説を掲載している。 ニューヨーク・タイムズ紙は、「広島から核なき世界へ」という社説を掲載した(13日付)。「ケリー氏が地ならしをした以上、オバマ氏が、現職大統領として初めて広島を訪れるこ...
2016.03.03
トランプ、クリントン両氏が快勝 トランプ大統領で日本はどうなる?
Stefano Garau / Shutterstock.com 米大統領選に向けた共和・民主両党の候補者選びは、予備選・党員集会が集中的に行われるスーパーチューズデー(決戦の火曜日)で山場を迎えた。 1日に両党がそれぞれ11州で予備選・党員集会を行い、共和党ではドナルド・トランプ氏、民主党ではヒラリー・クリントン氏が過半数の州を制...
2016.02.27
アメリカでまた銃撃事件 銃規制法よりも必要な考え方
アメリカの銃の問題は解決の兆しが見えない。 中西部カンザス州にある芝刈り機製造工場などで25日、銃撃事件があり、地元警察は3人が死亡、14人が負傷したと発表した。20日には中西部ミシガン州にあるハイヤー配車サービス会社の運転手が6人を殺害した銃撃事件が起きたばかりだ。 先進国の中でも異常な...
2016.02.03
米大統領選幕開けのアイオワ戦 政治改革派のサンダースやトランプが台頭する理由
今年11月のアメリカ大統領選挙の開幕戦であるアイオワ党員集会が1日夜(日本時間2日午前)、州内各地で開催された。 与党の民主党は、本命候補のヒラリー・クリントン前国務長官が、知名度と経験を武器に女性初の大統領を目指して独走していたが、2015年秋から「民主社会主義者」を名乗り、格差の是正を掲げるバーニー・サンダース上院議員が猛追。米主要メデ...
2016.01.30
トランプはただの"暴言王"か? - 米大統領になる資格は十分だ - The Liberty Opinion 3
2016年3月号記事 The Liberty Opinion 3 国際 トランプはただの"暴言王"か? 米大統領になる資格は十分だ 今年11月の米大統領選に向け、共和党候補者の指名争いが激化している。支持率トップを走るのは、不動産王のドナルド・...