カテゴリ「世界:北米」の記事一覧
2024.07.29
「ディープステート」論の正しい見方 - Part 3 軍産複合体とネオコンがバイデンを操っているのか??
トランプ氏率いる共和党は大統領選を見据えて、レーガン大統領のような「力による平和」を取り戻すことを公約にしている。これは、アメリカが経済的・軍事的に強靭になって覇権を維持しつつ、無謀な戦争を避けて平和を実現する考えとされる。
...2024.07.24
トランプ暗殺未遂事件を受け、シークレットサービス長官が辞任発表 杜撰な警備態勢や不適切な多様性政策など問題が噴出
シークレットサービスは、アメリカの要人警護を行う政府機関であり、現職の大統領やその家族、海外の大統領経験者の警護も担当します。
...2024.07.22
バイデン氏撤退で後継候補にカマラ・ハリス氏が急浮上 しかしその正体には問題続出
バイデン米大統領は21日、大統領選から撤退することを表明した。本選まで100日余りとなった時点での現職撤退は異例だ。
...2024.07.16
トランプ氏の機密文書持ち出し問題をめぐる裁判、特別検察官の任命自体が違憲との判決で棄却 再選に向けて追い風が強く吹き始めている
トランプ氏が大統領退任後に、機密文書を違法に持ち出していたとして起訴された裁判で、米フロリダ州連邦地方裁判所の判事は15日、起訴を棄却しました。
...2024.07.12
民主党勢力が「バイデン降ろし」に躍起になる中、相変わらず失態続くバイデン氏 パーキンソン病疑惑もあり、「大統領の職務全う」も困難か
バイデン米大統領は11日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせて開かれた会合で、ウクライナのゼレンスキー大統領を「プーチン(露)大統領」と言い間違えて紹介しました。
...2024.07.11
米最高裁が規制をめぐる政府の権限を縮小させる画期的な判決 政府の権力乱用を許してきた「シェブロン法理」を覆し、「小さな政府」に向けて前進
米連邦最高裁は6月末、曖昧な法律を政府が解釈できるとした法理(シェブロン法理)を無効にする判決を下しました。
...2024.07.01
元トランプ政権高官、トランプ氏は黒人有権者を引きつけ続けると主張 "民主党は救世主"という幻想が崩れつつある
黒人の元外科医で、トランプ米前政権で住宅都市開発長官を務めたベン・カーソン氏は、トランプ氏は「伝統的な政治家ではない」ために、アフリカ系アメリカ人の有権者を引きつけ続けるだろうと述べました
...2024.06.29
米連邦最高裁が議事堂乱入事件の「公務執行妨害罪」での起訴は不適切と判断 トランプ氏も「大きな勝利」 バイデン司法省の不当な起訴の被害は甚大
バイデン米大統領とトランプ前大統領の討論会の翌日にあたる28日、米連邦最高裁判所は、2021年1月6日に起きた米連邦議事堂乱入事件において、司法省が「公的な手続きの妨害(公務執行妨害)」を罪とする法律を根拠とすることを制限する判断を下しました。
...2024.06.28
トランプ氏とバイデン氏が初の討論会 バイデン氏のあまりのパフォーマンスの悪さに民主党は「絶望」
11月に控えたアメリカ大統領選挙に向けて、現職のバイデン大統領とトランプ前大統領による初めてのテレビ討論会が27日夜(現地時間)、米ジョージア州アトランタで開催されました。
...2024.06.25
反警察、BLM支持、同性愛表明、反イスラエル運動支持の新ホワイトハウス広報副部長 保守派から「ひどい」と非難殺到
バイデン米政権は、内務省広報部長だったタイラー・チェリー氏をホワイトハウスの広報副部長に昇進させました。しかし、過去のソーシャルメディアでの極左的な発言をめぐり、同氏は保守系メディアなどから非難を浴びています。
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