カテゴリ「政治:国防」の記事一覧
2017.07.31
守りたいけど国民を守れない 知っておきたい「自衛隊トリビア」
写真:陸上自衛隊HPより 南スーダンでの日報問題を引き金に、稲田朋美防衛大臣、防衛省事務次官、陸上幕僚長が辞任した。だが、日報問題のような"ささいな"問題を議論している場合ではない。 それよりはるかに大切なのが、国防強化の議論だ。というのも、今のままでは、他国から侵略された場合、自衛隊は日本を守れない可能性が極め...
2017.07.30
北ミサイルが米中西部を射程に 今止めなければアメリカは北朝鮮の言いなり
《本記事のポイント》 北朝鮮がアメリカ中西部に届くミサイルを開発したとみられる 2018年にもアメリカ本土に届く核ミサイルが実戦配備される可能性がある その前に手を打たなければ、アメリカも日本も北朝鮮の言いなりになる 北朝鮮がまたミサイルの能力を向上させた。 北朝鮮は...
2017.07.29
守りたいけど - 国民を守れない自衛隊トリビア20 Part.1
2017年9月号記事 守りたいけど 国民を守れない自衛隊トリビア20 最近、永田町では改憲論が取り沙汰されている。 話題の主役は「自衛隊」の位置付けだが、実情を理解した上で議論されているかは疑問だ。 そこで、小難しい憲法論の前に知っておきたい「自衛隊トリビア」を紹介する。 トリビ...
2017.07.29
【インタビュー】守りたいけど - 国民を守れない自衛隊トリビア20 Part.2
2017年9月号記事 自衛隊トリビアを見て、不安を覚えた方もいるだろうが、それが現実だ。 では、日米の元軍人2人は、自衛隊の現状をどう思っているのだろうか。 contents 守りたいけど - 国民を守れない自衛隊トリビア20 Part.1 ...
2017.07.29
「日本一のコメどころ」が危ない! なぜ中国は新潟を狙うのか - 中国に頼らない繁栄プラン
2017年9月号記事 「日本一のコメどころ」が危ない! なぜ中国は新潟を狙うのか 中国に頼らない繁栄プラン 日本一のコメどころとして知られる新潟。 この地に静かに迫る国防の危機とは―。 (編集部 小林真由美) 中国は現在、南シ...
2017.07.29
防災の鍵は地下にある - インタビュー 防災・危機管理教育アドバイザー 濱口和久氏
2017年9月号記事 災害から命を守れ! Interview 防災・危機管理教育アドバイザー 濱口和久 防災の鍵は地下にある 全国的に大規模災害が相次ぐ中、自治体はどのように備えるべきか。防災の専門家が語る日本の課...
2017.07.29
先の大戦の本当の「反省」 ――大東亜戦争で「勝つ」方法 - 編集長コラム
写真:近現代PL / アフロ 2017年9月号記事 編集長コラム Monthly Column 先の大戦の本当の「反省」 ―― 大東亜戦争で「勝つ」方法 「日出づる国」日本のミッション 綾織次郎著 ...
2017.07.22
北、ICBM・SLBMの実験か 米世論の過半数は軍事行動に賛成だが……
《本記事のポイント》 米CNNは、北朝鮮がミサイル発射を行う可能性を報じた 米世論調査では、過半数が北朝鮮への軍事行動を支持 トランプ政権が国内問題で動けない今、日本がリーダーシップをとるべき 米CNNは、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)、または中距離ミサイルの発射実験の徴候があるとして、米...
2017.06.07
北朝鮮の攻撃はミサイルではなく化学テロかも!? 元自衛隊幹部が語る(後編)
元陸自化学学校副校長 濱田 昌彦 プロフィール (はまだ・まさひこ)1956年、山口県生まれ。80年に陸上自衛隊に入隊し、化学科職種で約30年間活躍した。著書に『最大の脅威CBRNに備えよ!』(イカロス出版)。 北朝鮮が3週連続でミサイルを発射し、日本人の大多数が「ありえない」と思っていた日本へのミサイル攻撃が「も...
2017.06.06
もしアメリカが北朝鮮を攻撃したら日本は? 元自衛隊幹部が語る(前編)
元陸自化学学校副校長 濱田 昌彦 プロフィール (はまだ・まさひこ)1956年、山口県生まれ。80年に陸上自衛隊に入隊し、化学科職種で約30年間活躍した。著書に『最大の脅威CBRNに備えよ!』(イカロス出版)。 北朝鮮が3週連続でミサイルを発射し、日本人の大多数が「ありえない」と思っていた日本へのミサイル攻撃が「も...