カテゴリ「政治:国防」の記事一覧
2019.10.29
沖縄県民に聞きました もし中国軍が攻めて来たらどうしますか? - 地域シリーズ 沖縄
2019年12月号記事 地域シリーズ 沖縄 沖縄県民に聞きました もし中国軍が攻めて来たらどうしますか? 米軍基地や中国などに対する沖縄県民の「本音」を探りながら、未来への展望を考えた。 (編集部 駒井春香) 米軍基地? なくなればい...
2019.09.29
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.40 自衛隊を新書で学ぶ
2019年11月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。 Vol.40 自衛隊を新書で学ぶ ...
2019.08.30
北朝鮮、ミサイルを乱射 思考停止に陥る日本 - ニュースのミカタ 3
北朝鮮の公式声明で「新型兵器」と呼称されたミサイル。写真:KNS/KCNA/AFP/アフロ。 2019年10月号記事 ニュースのミカタ 3 国際 北朝鮮、ミサイルを乱射 思考停止に陥る日本 ニュース 北朝鮮は7月25日以降、...
2019.08.30
アメリカは「中国打倒」を決めた 中国を封じ込める「九州防衛」戦略
2019年10月号記事 アメリカは「中国打倒」を決めた 中国を封じ込める「九州防衛」戦略 ついにアメリカが、中国を軍事的に打倒する体制をとることを決意した。 時代が大きく変わる中、日本は何をすべきか。
...2019.08.06
自衛隊初の宇宙部隊を2020年に創設 宇宙を舞台にした国防のあるべき姿は
《本記事のポイント》 自衛隊初の宇宙部隊が2020年度に創設される 中露が開発する衛星攻撃衛星などの兵器が使われれば地上はパニックに 日本も独自に宇宙空間の防衛開発を行うべき 政府が自衛隊初の宇宙部隊を2020年度に創設する方向で最終調整に入ったことを、5日付読売新聞が一面で報じた。 &n...
2019.08.03
中距離核戦力(INF)全廃条約が失効 日本もINF配備を【HSU河田成治氏インタビュー】
《本記事のポイント》 北朝鮮のミサイル・原子力潜水艦の開発は、「核の傘」の信頼性を低下させる 日本は非核三原則の「持ち込ませず」を放棄し、INFを配備すべき INFの日本への配備は新たな核軍縮条約づくりに道を開く 元航空自衛官 河田 成治 プロフィール...
2019.07.29
「武士の国」に戻る革命 ─戦後75年、日本は「独立」する - 編集長コラム
写真:AFP/アフロ 2019年9月号記事 編集長コラム Monthly Column 「武士の国」に戻る革命 ―─戦後75年、日本は「独立」する トランプ米大統領が6月末、インタビューで日米安保条約について「不公平だ」などと語り、日本に衝撃が走った。...
2019.07.23
参院選で無視された安全保障 年金危機より国防危機の方が早く来る【追記あり】
Samut Tungsaleekased / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 タンカー攻撃にも、日米安保破棄報道にも反応しなかった世論 年金危機より国防危機の方が早く来る 日本の民主主義は機能しているか? 第25回参院選の投開票が行われ、22日未明、改選124全議席...
2019.07.20
中国の台湾侵攻で沖縄は戦闘地域になる~元自衛隊幹部が語る【未来編集】
今回の未来編集では「中国の台湾侵攻で沖縄は戦闘地域になる」というテーマで、元陸将の用田和仁氏に話を聞きました。 中国の台湾侵攻で沖縄は戦闘地域になる~元自衛隊幹部が語る【未来編集】 【関連記事】 2019年7月16日付本欄 「いぶき」より生々しい対中国戦シナリオ~元自衛隊...
2019.07.16
中国軍、台湾付近で軍事演習 元陸将「南西諸島と鹿児島防衛は日本全体を守る」と指摘
中国から見た南西諸島。南西諸島が中国軍の海洋進出を阻害している。 元陸上自衛隊 西部方面総監 用田 和仁 プロフィール (もちだ・かずひと)1952年、福岡県生まれ。防衛大学校を卒業後、陸上幕僚監部教育訓練部長、統合幕僚監部運用部長、第7師団長などを歴任。元陸将。現在、日本安全保障戦略研究所上席研究員。共...