カテゴリ「世界:ヨーロッパ」の記事一覧
2023.03.01
ハーバード大教授がミュンヘン安全保障会議に出席後、「誰もクリミア奪還が可能だと考えていない」 WSJ紙も、独仏英の和平交渉支持を報じる
バイデン米大統領に続き、イエレン財務長官も2月27日にキエフを電撃訪問し、今後数カ月で80億ドル(約1兆900億円)を超える経済支援を表明しました。
...2023.02.28
「マイダン広場でデモ隊を虐殺した犯人はウクライナ極右」という世界的に高名な学者の査読済の論文が異例の却下 学問の自由が脅かされている
ロシア―ウクライナ戦争の主因である2014年の「マイダン革命」をめぐり、革命の契機となったマイダン広場(首都キエフ)の銃撃事件は、「ウクライナの極右が実行犯である」という論文が、
...2023.01.29
ウクライナの全土奪還は現実離れ - ニッポンの新常識 軍事学入門 32
ロシア―ウクライナ戦争をめぐり、西側諸国はウクライナに対する武器支援のレベルを上げています。
...2023.01.25
ドイツ、ウクライナに主力戦車「レオパルド2」供与へ 戦局は変わらないだろうが、ロシアのレッドラインを試すのは危険
独有力誌「シュピーゲル」など複数のドイツメディアは24日、ショルツ独首相がウクライナに主力戦車「レオパルド2」を供与する方針を固めたと報じました。
...2023.01.15
最新ウクライナ戦況 予測される米欧・ウクライナ側からロシアへの反撃とは?【HSU河田成治氏寄稿】
国連安全保障理事会は1月12日、「法の支配」をテーマにした公開討論を行いました。
...2023.01.04
プーチンの夢!? クリミアとロシアを繋ぐ「陸の回廊」が実現しつつある 戦争目的の達成に向けて前進させる
ロシア―ウクライナ戦争が膠着状態に入る中、南部・ヘルソン州行政機関トップであるウォロディミル・サルド氏がこのほど、クリミア半島とロシア本土を結ぶ高速道路(ジャンコイ―ロストフ・ナ・ドヌ間)の調査活動が進んでいることを明らかにしました。
...2022.12.13
「ロシアの弾不足」というプロパガンダを続ける西側マスコミ 西側の弾不足が深刻であり、他の地域で戦争が起きたら対応は困難
米軍高官は12日、ロシア軍が来年初めには、信頼性の低い弾薬の使用に切り替える可能性があると記者会見で指摘しました。
...2022.12.01
ロシア産石油価格の上限交渉が大詰め 自らの足に銃を撃ち、衰退しかねないEU
5日から始めるロシア産石油価格の上限設定をめぐり、欧州連合(EU)は、設定方法や今後の調整などについて合意したものの、問題の価格で折り合いがついていません。
...2022.11.11
ロシア軍がウクライナのヘルソンから撤退 撤退は合理的であり、ロシアの東部攻勢が強まる
ロシア国防省は9日に、南部ヘルソン市からの軍の撤退を命じ、撤退を急がせています。
...2022.10.27
ウクライナ進撃とロシア敗北論のウソ - ニッポンの新常識 軍事学入門 29
西側諸国のマスコミは、「ウクライナ軍が快進撃し、ロシア軍は今にも敗北する」というようなイメージを広げている。
...