カテゴリ「政治:エネルギー問題・原発」の記事一覧

2025.11.27
ああ、長かった「再エネ」時代 ─ 総崩れを認め、止めてしまおう ─ ニュースのミカタ 2
再エネ政策は誰が見ても暗礁に乗り上げた。
2025年8月下旬、秋田県沖など国内3海域における洋上風力発電事業から、最大手の三菱商事が撤退し、日本中に衝撃が走った。
...
2025.11.20
新潟県知事がようやく「柏崎刈羽原発の再稼働」を容認へ ─ 「原発復活」は今や世界の潮流
東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働をめぐり、新潟県の花角知事が容認する意向を固めたと、各紙が一斉に報じました。
...
2025.11.19
「柏崎原発の再稼働は、新潟県、日本の未来にとっても重要」 ─ 幸福実現党が花角新潟県知事宛てに要望書を提出 ─ 物価高騰、電気料金の上昇、企業活動への深刻な影響、エネルギー安全保障の危機などの懸念払拭へ
幸福実現党の政務調査会エネルギー部会の壹岐愛子部会長らが18日、新潟県庁を訪れ、花角英世県知事宛てに、「柏崎刈羽原子力発電所の速やかな再稼働を求める要望書」を提出。
...
2025.10.29
北海道電力、泊原発再稼働後の電気料金11%値下げへ ─ 原発再稼働こそ最善の「物価高対策」になる
北海道電力が、泊(とまり)原発3号機を再稼働させた後の電気料金について、家庭用で11%引き下げる方向で調整していることが分かりました。
...
2025.10.25
メガソーラー造成工事のトラブルに見舞われる千葉県と鴨川市が政府に規制強化を求める ─ 政府の再エネ推進、そして「脱炭素」推進の転換が必要
千葉県鴨川市で進むメガソーラーの造成工事で、千葉県が工事の一時停止を事業者に要請するとともに、県と鴨川市が政府に規制強化を求めました。
...
2025.10.18
女川原発がテロ対策施設の完成遅れで26年12月から1年8カ月停止 ─ 原子力規制委が原発を止めれば、さらなる電気代高騰を招きかねない
東北電力は女川原発2号機について、テロ対策施設の完成が遅れることに伴い、2026年12月から28年8月まで停止する見込みであると発表しました。
...
2025.10.01
総裁選のタイミングで、風力と太陽光が同時に暗礁 ─ 今こそ"パフォーマンスの46%削減"撤回を
洋上風力事業から三菱商事が撤退した騒動と、北海道釧路の太陽光建設が炎上した問題が、奇しくも自民党総裁選と重なり、各候補とも「再エネ」見直しの訴えや、トーンダウンが見られています。
...
2025.08.30
太陽光パネルのリサイクルの義務化案、誰が費用を負担するのか枠組みが定まらず見直しへ ─ バラマキ前提の再エネ推進こそ見直すべき
政府は使用済みの太陽光パネルのリサイクルを義務づける制度の設立を断念し、見直しを検討する方向であることを正式に表明しました。
...
2025.08.27
釧路湿原メガソーラーに著名人や文化庁も懸念表明で大炎上 ─ "もう適地がない"のに再エネ推進する反作用は大きい
北海道の釧路湿原周辺で相次ぐ大規模太陽光発電所(メガソーラー)開発について、著名人らがネット上で反対を呼びかけ、文化庁が事業者への「罰則」に言及するなどし、大きな反響を呼んでいます。
...
2025.08.23
鹿島建設がコスト増加で洋上風力計画から離脱 ─ 政府主導の強引な再エネ推進は見直すべき
三菱商事などが千葉県などで進めていた洋上風力発電所の建設計画で、洋上での工事を担当する予定だった鹿島建設が離脱したことを各紙が報じました。
...











