rss

カテゴリ「経済」の記事一覧

  • それでも  日本経済は  沈まない!

    2009.06.21
    それでも 日本経済は 沈まない!

    2009年8月号記事   第2特集 気鋭論客が語る「ニッポン大丈夫論」   「日本経済沈没論」が唱えられて久しい。この論を持って政治家は増税を訴え、マスコミは自らの存在意義を示そうとする。その結果、国民を不必要なまでに不安に陥れている……。だが今私たちに必要なのは、正確な現状把握に基づいて、積極的な未来を心に描く...

  • 銀行交渉のツボ

    2009.04.18
    銀行交渉のツボ

    2009年6月号記事 「5月危機」を吹き飛ばせ! 資金繰りを楽にするための  銀行交渉のツボ   不況による販売不振から、中小企業の資金繰りが厳しくなっている。そこで、何としても知っておきたいのが銀行との交渉術だ。貸し渋りを防ぎ、資金繰りを円滑にするために、「これだけは知っておきたい」銀行交渉のツボを整理してみた。  &n...

  • 中央銀行はなぜ金融政策を間違うのか

    2009.04.18
    中央銀行はなぜ金融政策を間違うのか

    2009年6月号記事 「銀行紙幣発行案」が問いかけるもの ようやく落ち着きを見せる〝不況騒動〟   ここ数カ月のマスコミによる経済記事は、まさに悲観報道ラッシュだった。   ■【3月5日】財務省の法人企業統計(08年10─12月)で企業の経常利益が64%減少。減益率はオイルショック以来の過去最悪水準に。 ...

  • 銀行紙幣  30兆円発行案  10の質問に答える

    2009.03.18
    銀行紙幣 30兆円発行案 10の質問に答える

    2009年5月号記事 「日本の繁栄は、絶対に揺るがない」 不況は必ず克服できる!   政府による大型の景気対策にもかかわらず、景気がなかなか回復しない。株価はバブル後最安値を更新し、倒産企業の増加も止まらない。 そこで弊誌では、先月号に続いて再度「銀行紙幣30兆円の発行」を訴えたい。編集部に寄せられた質問や反論に答える形で、なぜ銀行紙幣が景気...

  • 30兆円の銀行紙幣を発行せよ

    2009.02.10
    30兆円の銀行紙幣を発行せよ

    2009年4月号記事   緊急提言! 1年で日銀不況は克服できる   トヨタ、ソニー、日産と、日本を代表する企業が次々と赤字決算となり、いよいよ日本の景気後退は本格的なものになりつつある。そのきっかけとなったのは、アメリカのサブプライム問題に端を発した金融危機だと言われるが、本当にそうだろうか? ここ数年の経済政策を冷静に振り返って...

  • 日本が止めた金融危機と世界恐慌

    2008.12.18
    日本が止めた金融危機と世界恐慌

      2009年2月号記事 マスコミは、政治家の仕事を正当に評価しているか   世界的な金融危機が広がる中、11月の金融サミットで麻生太郎首相が国際通貨基金(IMF)への巨額の融資を表明。これが、恐慌へと転げ落ちる可能性もあった世界経済を救う決め手となった。これまでの日本では考えられないようなリーダーシップを発揮したわけだが、国内では政治家の...

  • 成長の瞬間

    2008.11.16
    成長の瞬間

    2009年1月号記事   「経営入門」 対談企画 なぜある会社は伸びて、ある会社は伸びないのか?   同じ時期に商売を始め、同じような商品を扱い、同じような努力をしているのに、ある企業は成長し、ある企業は衰退していく。その差は一体どこから生まれるのか。 シリコンバレーのいくつものベンチャー企業を経営した経験を持つマイク小池氏...

  • 「次期政権」見越した「オバマ・小沢不況」

    2008.11.16
    「次期政権」見越した「オバマ・小沢不況」

    2009年1月号記事   株価下落は金融危機だけが理由じゃない   麻生太郎首相の“決断”によって衆院解散が先送りされ、政局の主導権は麻生・自民党に移った。10月末までは小沢・民主党が常に主導権を握ったが、その間、東京株式市場は下落し続け、10月だけで約70兆円の国富が吹き飛び、企業は大きな含み損を抱えて不況風が吹い...

  • 大不況の到来よりもっと大きな危機がある

    2008.10.15
    大不況の到来よりもっと大きな危機がある

    2008年12月号記事   セミナー・レポート   逆境を生き抜くための経営者の心得 多摩大学名誉学長 野田一夫 (のだ・かずお)1927年生まれ。愛知県出身。東京大学卒業後、立教大学教授などを経て、多摩大学学長、宮城大学学長などを歴任。現在は多摩大学名誉学長、(財)日本総合研究所理事長。『現代の経営』の翻訳で日本に初めてド...

  • 世界の発展のために日本がイニシアティブを

    2008.10.15
    世界の発展のために日本がイニシアティブを

    2008年12月号記事   金融危機に克つ! 「大恐慌」のカラ騒ぎはもうたくさん!   アメリカの大手証券会社リーマン・ブラザーズが9月に破綻するや、世界中で「金融危機」が叫ばれている。先行きの暗さばかりが強調されがちな昨今だが、あまりにも悲観的すぎないか? リセッション(景気後退)はある程度避けられないにしても、今必要なの...

Menu

Language