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カテゴリ「その他:文化」の記事一覧

  • 靖国神社宮司が「不穏当」発言で退任へ 天皇陛下が靖国にご親拝されない日本の現状

    2018.10.15
    靖国神社宮司が「不穏当」発言で退任へ 天皇陛下が靖国にご親拝されない日本の現状

      《本記事のポイント》 靖国神社の小堀宮司が、会議発言のスクープで退任へ 天皇陛下が靖国にご親拝されない現状の問題点 昭和天皇の本心はどこにあるのか   靖国神社はこのほど、今年3月に就任したばかりの小堀邦夫宮司が退任する意向だと発表した。   退任のきっかけとなったのは、6月...

  • なぜ歴史から消されたのか 日本神道の「創造神」 天御祖神

    2018.09.29
    なぜ歴史から消されたのか 日本神道の「創造神」 天御祖神

      2018年11月号記事   なぜ歴史から消されたのか 日本神道の「創造神」 天御祖神(あめのみおやがみ)   漢字渡来以前の日本には、高度な文明と宇宙創造の「祖(をや)」への信仰があった。 歴史書『ホツマツタエ』などの「ヲシテ文献」についてまとめた。 (編集部 駒井春香)   ...

  • 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.29 200年ぶりの上皇とは何か

    2018.09.29
    新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.29 200年ぶりの上皇とは何か

      2018年11月号記事   新書から読めば挫折しない! 教養人への道   「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。   Vol.29 200年ぶりの上皇とは何か &nbs...

  • なぜ五重塔は地震で倒壊しないのか? 五重塔は人生で大切なことを教えてくれる

    2018.08.21
    なぜ五重塔は地震で倒壊しないのか? 五重塔は人生で大切なことを教えてくれる

    日本には木造の塔が数百カ所あり、日本国民に「心の原風景」を示してくれている。   《本記事のポイント》 日本には数多くの木造の塔があるが、地震で倒壊したものはほとんどない だが、耐震技術のメカニズムは、現代でも分かっていない 優れた建築技術を持つ五重塔は、信仰の象徴に加え、泰然自若とした生き方を示す   ...

  • 知っておきたい LGBT 7つの知識

    2018.06.29
    知っておきたい LGBT 7つの知識

      2018年8月号記事   知っておきたい LGBT 7つの知識   ひと昔前までは「誰にも言えない秘密」だった、同性愛や性同一性障害。 最近では"LGBT"という表現で知られるようになった。 変化するLGBT事情についてまとめた。 (編集部 駒井春香) &nb...

  • 元イスラエル大使が語る「神国日本論」 日本が神の国である3つの理由

    2018.05.27
    元イスラエル大使が語る「神国日本論」 日本が神の国である3つの理由

    憲政記念館で講演をする元イスラエル大使のコーヘン氏。   《本記事のポイント》 元イスラエル大使のエリ・コーヘン氏が出版記念講演を行った 2000年にわたって、信仰、民族、国土が続く日本は「神国」だという 時代とともに現れ方は変わるが、信仰、民族、国土という「日本道」は変わらない   元イスラエル...

  • 訪日外国人の憧れは「お・も・て・な・し」と「お・て・あ・ら・い」

    2018.05.15
    訪日外国人の憧れは「お・も・て・な・し」と「お・て・あ・ら・い」

      《本記事のポイント》 訪日外国人の期待―「接客」と「トイレ」で首位争い 世界が驚いた「トイレの神様」「幕末日本」 日本では「清潔」が「善悪」の代わりをしていた   習近平・中国国家主席が、個人独裁・言論弾圧などを強化する様は、「さながら文化大革命の再来」と言われている。そんな習氏でも、苦戦を強いられて...

  • 映画が世界を動かす 米中シネマ覇権戦争

    2018.04.29
    映画が世界を動かす 米中シネマ覇権戦争

    写真:Frederic Legrand - COMEO / Shutterstock.com、Kaliva / Shutterstock.com   2018年6月号記事   映画が世界を動かす 米中シネマ覇権戦争   「20世紀最大の発明」と評される映画をめぐり、米中がしのぎを削っている。映画を観れば、国...

  • 縄文ブームのわけ 東京ドーム7個分の「都市」に"4階建てビル"!?

    2018.04.20
    縄文ブームのわけ 東京ドーム7個分の「都市」に"4階建てビル"!?

      《本記事のポイント》  縄文時代は「原始時代」ではなく「高度文明」だった 「都市」「海運ルート」「農耕」「養殖」  戦後の左翼史観が「縄文=原始的」のイメージを生んだ   「縄文ブーム」がじわじわと来ている。   東京国立博物館で7月、特別展「縄文―1万年...

  • ロシア文学の謎(1) なぜ「一生に一度は読んでおきたい作品」が生まれたのか?

    2018.04.15
    ロシア文学の謎(1) なぜ「一生に一度は読んでおきたい作品」が生まれたのか?

      文学は、その国やその時代に有名になったとしても、後世に世界中で読まれるようになる作品となると、ほんの一握りにすぎない。しかし、ロシア文学の黄金時代には、今でも世界中で「一生に一度は読んでおきたい作品」と評される名作が多数生まれた。   中でもレフ・トルストイとフョードル・ドストエフスキーは、そうした名作を生んだ二大巨頭だ。なぜ同じ国の同じ時代に...

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