カテゴリ「世界:アジア」の記事一覧
2012.09.26
自由を愛する香港市民が「洗脳教育」の実施を止めた - Newsダイジェスト
共産党を美化する「愛国教育」に反対する香港市民。 2012年11月号記事 香港の小中学校で必修化の準備が進められていた「国民教育科」が、市民のデモを受けて中止に追い込まれた。中国共産党を美化するカリキュラムの内容に、「洗脳教育だ」という批判が高まったからだ。 この教科の指導方法をまとめた資料には、共産党が「進歩的で、私心...
2012.09.26
領土紛争の多発はノーマルな国際政治の姿である - 伊藤貫のワールド・ウォッチ
2012年11月号記事 ワシントン発 バランス・オブ・パワーで読み解く 伊藤貫のワールド・ウォッチ (いとう・かん) 国際政治アナリスト。1953年生まれ。東京大学経済学部卒。米コーネル大学でアメリカ政治史・国際関係論を学び、ビジネス・コンサルティング会社で国際政治・金融アナリストとして勤務。著...
2012.06.25
現代の大救世主・大川隆法総裁とは - 特集・現代に救世主はいるか
大川隆法総裁は世界各地で講演し、どこも多くの聴衆が詰めかけている。写真はブラジル・サンパウロでの講演。(2010 年11月14日) 2012年8月号記事 現代の大救世主・大川隆法総裁とは 救世主の証明(1) 説法によって世を救う インドの仏教聖地ブッダガヤの野外特設...
2012.04.26
北朝鮮がミサイル実験- 体制崩壊目指す強い姿勢が"ミサイル火遊び"を止める - Newsダイジェスト
2012年6月号記事 北朝鮮がミサイル実験- 体制崩壊目指す強い姿勢が"ミサイル火遊び"を止める 4月13日に北朝鮮が発射した長距離ミサイルは、飛行時間2分ほどで空中分解し、実験は見事な失敗に終わった。新指導者・金正恩氏の地位を固めるための国威発揚を狙った実験だっただけに、この失敗は、北朝...
2012.04.26
原発停止問題 - 景気回復のためにも一刻も早い再稼動を - - Newsダイジェスト
2012年6月号記事 原発停止問題 - 景気回復のためにも一刻も早い再稼動を 5月5日に泊原子力発電所3号機が定期点検に入ることで、日本の原子力発電所54基がすべて停止することになった。 そこで政府は福井県の大飯原発3、4号機の再稼動に向けた取り組みを続けている。 枝野幸男経済産業相は4月...
2012.04.26
インフレ目標 - そもそモグラの前提知識
2012年6月号記事 そもそモグラの前提知識 inflation targeting インフレ目標 「インフレ目標」という言葉がたまに新聞やテレビで登場します。2月14日のバレンタインデーには「日銀が事実上のインフレ目標を導入」などというニュースが報じられました。 ...
2012.04.26
映画「ファイナル・ジャッジメント」の魅力
2012年6月号記事 映画「ファイナル・ジャッジメント」の魅力 Inside "The Final Judgement" 大川隆法製作総指揮の第7弾となる映画「ファイナル・ジャッジメント」がいよいよ6月2日に公開される。幸福の科学として18年ぶりの実写版となる最新作は、昨今の緊迫する...
2012.04.26
国民は「年金ネズミ講」の被害者だ - ナチス戦犯並みに官僚・政治家の責任追及を!
2012年6月号記事 消費税増税ノー!の本当の理由 国民は「年金ネズミ講」の被害者だ ナチス戦犯並みに官僚・政治家の責任追及を! 少子高齢社会で日本の年金制度は危機に瀕している。野田政権は「公的年金を維持するためには、消費税増税以外にない」と言って増税路線を突っ走る。それに...
2012.04.26
中国は10年以内に米軍を東アジアから追い出そうとしている - 伊藤貫のワールド・ウォッチ
2012年6月号記事 ワシントン発 バランス・オブ・パワーで読み解く 伊藤貫のワールド・ウォッチ (いとう・かん) 国際政治アナリスト。1953年生まれ。東京大学経済学部卒。米コーネル大学でアメリカ政治史・国際関係論を学び、ビジネス・コンサルティング会社で国際政治・金融アナリストとして勤務。著書...
2012.03.24
そもそも解説
2012年5月号記事 ニュースそもそも解説 ロシアって、どんな国? アメリカと世界を東西に二分したソビエト連邦が1991年に崩壊し、そのうちの面積の約8割、人口の約半分(約1億4千万人)を占めて成立したのがロシア連邦(通称ロシア)だ。 ロシアは、旧ソ連が社会主義国であったのに対し、資本主義経済を導入したため、当初...