記事一覧
2016.08.25
北ミサイル、日本の防空識別圏へ 虚しく響く「核廃絶」の空念仏!?
日本の防空識別圏 北朝鮮が24日早朝に発射した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)が、初めて日本の防空識別圏に侵入し、落下した。 防空識別圏とは、国防のために政府が規定する空域のこと。領空までの距離も非常に近いため、常時監視下に置かれている。 予想を超える軍事技術の向上...
2016.08.24
NYのタクシー運転手に英語力は不要? 移民の前に立ちはだかる「言語」の壁を崩す
米ニューヨークで新たに発効した法律によって、英語ができないタクシー運転手も同市で運転できるようになった。タクシー運転手になるための資格試験から英語の試験を省くことで、移民も仕事に就きやすくなるという。 23日付ニューヨーク・タイムス紙が報じたこのニュース。これまでニューヨーク市議会では、タクシー運転手として働くために英語が不可欠とされている...
2016.08.23
図解で分かる"尖閣有事"の今 中国海保の"軍拡"で一触即発状態が続く
Hung Chung Chih / Shutterstock.com 日本の海が大荒れだ――。 中国はここ最近、日本の領海である沖縄県・尖閣諸島沖に大量の公船を派遣し、日本側を圧迫している。度重なる中国船の接続水域への侵入に対し、宮古島市議会はこのほど、抗議の決議案を全会一致で採択した。 毎日のように...
2016.08.22
沖縄の保守陣営330人がデモ 「尖閣、台湾、アジアの平和を守ろう!」
中国に対し、威嚇行為をやめるよう声を上げるデモの参加者たち。先頭の右側は、幸福実現党の金城竜郎副代表。 沖縄の保守が、アジアを守るために声を上げた――。 民間でつくる「アジアの平和を守ろう」実行委員会が21日、那覇市の沖縄県庁前広場で集会、デモ行進を行った。尖閣諸島付近の海域をはじめ、台湾や南シナ海で、横暴な振る舞いを続ける中国に対...
2016.08.21
シリアの爆撃に遭った男児の動画 日本の難民受け入れのスタンスを変えられるか
あるジャーナリストによって公開された映像が世界中で話題を呼んでいる。シリアのアレッポで爆撃に遭った5歳の男の子、オムラン・ダクニシュ君の映像だ。 救急車に乗せられ、血とほこりで覆われてぼうぜんとした顔がカメラを見つめている。その顔は、私たちに「何かをしてほしい」と頼んでいるように見える。 ...
2016.08.20
【中韓ユネスコ問題】申請資料の8割が戦後のもの!? 「慰安婦はホロコースト」と決めつけ
「慰安婦の声」の申請資料。 国連教育科学文化機関(ユネスコ)が、ホームページ上に「世界の記憶」(旧名・世界記憶遺産)に申請された資料の概要を公開した。この中には、韓国などの民間団体が5月までに申請した慰安婦資料(正式名称「慰安婦の声」)も含まれている。今後、どのような内容であるのか注目が集まりそうだ。 申請資料の冒頭には、「『慰安婦...
2016.08.19
志布志事件に見る、公職選挙法の問題点
志布志事件は海外メディアでも報じられた( http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/7063316.stm ) 2003年の鹿児島県議選で、13人が公職選挙法違反罪に問われた「志布志事件」の訴訟が終結し、被告全員の無罪が確定した、 事件を巡る5日の控訴審判決で、県は控訴した6人全員に計595万円...
2016.08.18
尖閣諸島の中国漁船に民兵100人以上 アメリカなしで尖閣を守る準備を
尖閣諸島。左から魚釣島、北小島、南小島(画像はWikipediaより)。 尖閣諸島周辺の海域に中国公船20隻以上と400隻以上の中国漁船が8月上旬に押し寄せたが、この漁船に、訓練を受けた多数の海上民兵が乗りこんでいたことが、17日付産経新聞で報じられた。 記事によれば、海上民兵は、他の漁民を束ねるとともに、周辺海域の地理的状況や日本...
2016.08.17
規制GO 僕は「規制マスター」になる
全世界でブームとなった、スマホ向けゲーム『Pokemon GO』。 これについて何か記事化できないかと、編集部の同僚と話をしていたら、筆者の名前が、主人公の「サトシ」と同名であることに気づく。 そういえば、子供の頃に「今日、ピカチュウはどうしたの?」って、友達からいじられたっけ。あまりいい思い出はないが、これも...
2016.08.16
終戦の日 幸福実現党が靖国参拝 日本の誇りを取り戻し世界のリーダーとなるために
71回目の終戦の日を迎えた15日、幸福実現党は釈量子党首をはじめ党役員らで靖国神社に昇殿参拝した。あくまでも私的な参拝を強調する政治家が多いなか、幸福実現党は毎年党をあげて参拝している。 その後、同党は、東京・赤坂の党本部にて、「英霊への感謝と神の正義の樹立への新たな一歩」との理念の下、式典を開催した。式典は2回に分けて行われ、のべ350人...