記事一覧
2017.12.30
税制改正・所得税に流れる「鼠小僧の経済学」
《本記事のポイント》 金を盗んでばらまいた鼠小僧の逸話 日本の税制に流れる鼠小僧的な発想 「異常性を意識すること」で日本が変わる とある夜、江戸某所のボロ長屋で、親子が質素に食事をしていた。すると表戸から「チャリン」という音がする。家の者が戸を開けると、なんと目の前に小判が...
2017.12.29
アメリカで次々と明らかになったリベラルメディアの偏向報道 民主主義を守るのは国民
《本記事のポイント》 米リベラルメディアの「アンチ・トランプ」の偏向姿勢が次々と明かされている 隠し撮り動画で暴露「すべては視聴率のため」「ロシア疑惑の証拠は何もない」 民主主義を守るためにはメディアの公平性や国民の本質を見極める姿勢が必要 新聞やテレビ、雑誌など、媒体を問わず偏向報道が問題視され...
2017.12.28
HSUの“トウガラシ博士”が語る(前編) 「植物の発芽・生長エネルギーを抽出したい!」
《本記事のポイント》 「植物の発芽や生長エネルギーの抽出」の研究に勤しんでいる ワタの毒素を取り除く研究は、近い将来に成果が出そう 「食糧問題の解決」に向け、新しいタイプの加工食品をつくりたい HSU未来産業学部プロフェッサー 渡辺 達夫 ...
2017.12.27
「いずも」が戦後初の空母へ 背景にはトランプの要請があった
空母への改修が検討される護衛艦「いずも」(AFP/アフロ) 《本記事のポイント》 日本の空母保有は、アメリカの「再軍備」要請の具体化 空母を持てば、防衛力強化だけでなく、日本外交の発言力が高まる 一国平和主義を脱却し、アジアの平和と安全を守る決意を 政府は、2020年代初頭の運用を目指し、...
2017.12.26
「北朝鮮の国民は、民主化を望んでいる」脱北者インタビュー
北朝鮮と韓国の軍事境界線(38度線)上にある共同警備区域を警備する兵士たち。韓国側から見た様子。写真:Panu Kosonen/Shutterstock トランプ政権が、北朝鮮への軍事行動に出た際、「非核化で終わらせるか、体制崩壊・民主化まで持って行くか」というのは、一つの大きな論点だ。 もちろん、「さすがに体制崩壊させるのはやり過...
2017.12.25
戦前の日本と戦後の日本はまるで別の国 実は戦前はアメリカのような自由な国だった
1925年に撮影された三菱プラントの工場の風景。 《本記事のポイント》 現代の働き方は戦後の「常識」にすぎない 戦前は決して暗黒時代ではない 戦前の日本は、自由で自助努力を肯定するアメリカのような国だった 皇居でこのほど行われた天皇誕生日の一般参賀には、間もなく退位する今上陛下を見るために...
2017.12.25
「ニュースター・メンズ・オーディション ―明日への挑戦―」が開催 個性豊かなスターの卵が集結!
宗教法人・幸福の科学が母体の芸能事務所ニュースター・プロダクションが主催する「ニュースター・メンズ・オーディション本選大会」が17日、幸福の科学の研修施設である東京正心館で開かれた。 ニュースター・プロダクションは、神への信仰にもとづいた「本物の美しさ」を世界の人々に届けるために、映画事業、音楽事業、その他のさまざまな芸能活動を展開している...
2017.12.25
【激震スクープ】トランプが「核装備」「改憲」「空母保有」を首相に要請
11月上旬のトランプ氏来日の際のワンシーン。さりげない会話の中で重要なことを告げるのは同氏の得意技だ。写真:ロイター/アフロ 2018年2月号記事 日本激震スクープ トランプが「憲法改正」「核装備」 「空母保有」を首相に要請 トランプ米大統領は11月に来日した際、安倍...
2017.12.25
トランプ氏が首都に認定 エルサレムは「宗教融和の地」になり得る - ニュースのミカタ 1
エルサレムの旧市街地。 2018年2月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 トランプ氏が首都に認定 エルサレムは「宗教融和の地」になり得る トランプ米大統領は12月上旬、エルサレムをイスラエルの首都と認め、米大使館をエルサレムに移転すると発表しました。 ...
2017.12.25
相次ぐ製造業の不祥事 今必要な「二宮尊徳」精神 - ニュースのミカタ 2
データの改ざんを謝罪する神戸製鋼の川崎博也社長(中央)ら。写真:ロイター/アフロ 2018年2月号記事 ニュースのミカタ2 経済 相次ぐ製造業の不祥事 今必要な「二宮尊徳」精神 日本の製造業の信頼を傷つける不祥事が続いています。 日産やスバルでは...