記事一覧
2018.10.10
北海道地震 脱原発のコープが、北電に賠償請求しようとした理屈とは?
泊発電所(画像はWikipediaより) 《本記事のポイント》 原発差し止め訴訟に支援もしていたコープが、停電の損害賠償を北電に請求!? 脱原発派の理屈は「北電は原発に固執して火力建設が遅れた」 「原発稼動リスク」を北電に問い、「原発停止リスク」は北電に押し付け 地...
2018.10.10
映画「宇宙の法‐黎明編‐」が米映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」でワールド・プレミア上映
映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」が6日、米ロサンゼルスで開催された。本映画祭で、12日から日米同時公開されるアニメ映画「宇宙の法‐黎明編‐」(製作総指揮:大川隆法・幸福の科学総裁)のワールド・プレミア(世界初)上映会が行われた。 グラミー賞博物館に近い豪華な劇場で毎年開催されている映画祭には、全米各地から多くのメディアや映画関係者がつめかけた。映...
2018.10.09
大川総裁がドイツ・ベルリンで講演 人種差別を克服して輝ける未来を拓く神の愛
大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が7日、ドイツのベルリンで英語講演「Love for the Future」を行った。 大川総裁の説法回数は2800回を超え、そのうち英語説法は120回以上。すでに世界5大陸で講演を行っている。 質疑応答と合わせて約1時間、会場に詰め掛けた400人以上の参加者は、真剣な表情で耳を傾けた。 ...
2018.10.08
中国に「ブチ切れ」 ペンス米副大統領スピーチに見る、対中戦略の転換
画像は、ハドソン研究所ホームページの動画から。 《本記事のポイント》 ペンス米副大統領が、「中国が自国民を弾圧し、覇権主義を強めている」と批判 中国政府が、アメリカ国内のトランプ支持率を落とそうとしていると指摘 日本は、アメリカの対中政策の転換に後れを取らないよう注意が必要 トランプ政権が...
2018.10.07
大丈夫か? 中国軍事企業と手を結ぶ日系企業 佐川、三菱、ソフトバンク……
《本記事のポイント》 米中貿易戦争が本格化するのに合わせ、世界では「中国離れ」が表面化している スズキが中国から撤退するが、提携先の親会社は中国軍事企業だった 日本企業は知らず知らずのうちに、中国の軍拡に手を貸している 米中貿易戦争が本格化するのに合わせ、世界的な「中国離れ」が表面化している。 ...
2018.10.05
柴山文科相の「教育勅語」発言への批判は的外れ? 根底の「哲学」にこそ注目すべき
画像は柴山氏のツイッターから。 《本記事のポイント》 柴山文科相の「教育勅語」を巡る発言は、政府見解を踏襲したもの 野党やメディアは、柴山氏の「哲学」にこそ注目すべき 「教育勅語」自体も、世界から絶賛を受けており、一方的な批判は公平ではない 内閣改造に伴い、柴山昌彦...
2018.10.04
綻び始めたEUーー欧州連合とは"哲学"であり、メルケル氏も"哲学者"だった
《本記事のポイント》 メルケル氏が目指す、国連でもEUでもない新たなる世界組織の構想とは 『永遠平和のために』から見たメルケルの政治哲学 トランプ氏とメルケル氏の理想実現は、本当に対立しているのか? 2005年より約13年にわたってドイツの首相を務めるメルケル氏。その間、あ...
2018.10.03
本庶佑氏がノーベル生理学・医学賞を受賞 モットーは、好奇心と常識を疑うこと
画像はWikipediaより 《本記事のポイント》 本庶佑・京都大学特別教授が「がん免疫治療」に道を開き、ノーベル賞を受賞 先入観を排し、科学の常識を疑った研究姿勢が花開いた 薬を使わずとも、心の力でがんを治すことも可能 明るいニュースが飛び込んできた。本庶佑・京都大学特別教授が「がん免疫...
2018.10.02
玉城新知事は沖縄の「香港化」を目指す!? 沖縄知事選で基地反対派が久しぶりの勝利
玉城デニー氏の公式HPより。 《本記事のポイント》 沖縄知事選が投開票され、「オール沖縄」勢が勝利 だが、オール沖縄の勝利は久しぶりであり、今年は政府・与党系候補が連勝していた 玉城氏は「沖縄の一国二制度の導入」を主張し、中国につけ入る隙を与えかねない 沖縄県知事選が9月30日に投開票され...
2018.10.02
自分の心を変えることが体づくりのスタート (2015年6月号より)
《本記事のポイント》 80キロのメタボ体質だった筆者が、2年で25キロの減量に成功 ストレスは体づくりの敵 成果ではなく行動に注目しできたら自分をほめる 秋風邪を引いたり、夏に蓄積した疲れを感じたり、体力の衰えを感じる人もいるだろう。秋はスポーツの季節と言われる中、体力づくりの大切さについて、専門...