記事一覧
2020.08.07
日本の国際競争力を高める教育とは? 大川総裁が語る「理想の教育論」
教育は、十人十色のやり方があり、成功も失敗もある。「転ばぬ先の杖」として考えるべき教育とは何か。 大川隆法・幸福の科学総裁が7月末、「理想の教育論」と題して、自身が5人の子育てを行った経験を通し、幼児期から大学、社会人までの勉強方法や、日本の国際競争力を高める指針について語った。 大川直樹常務理事を聞き手とした...
2020.08.06
【プロの蓄積力】努力に次ぐ努力で本塁打王に 野村克也という生き方(1)
「ID野球」でヤクルトスワローズを三度の日本一に導いた名将・野村克也。プロ入り当初、南海ホークスでは1年目に戦力外通告を受けるも、懇願して残留。練習に打ち込み、レギュラーの座を獲得します。 その後もたゆまぬ努力を続け、4年目の1957年に初の本塁打王。61年から8年連続で本塁打王、65年には3冠王に輝きました。 ...
2020.08.05
心霊現象は幽霊だけじゃない "本当にあった怖い話"を大川総裁が霊査
写真はイメージ(settsunokami / Shutterstock.com)。 それは、大学一年の夏、深夜のことだったという。 男性は、友人の家に電車で向かっていた。乗っていたのは最終電車。目的地の二駅手前が、終点だった。男性はやむなく、二駅分、夜道を歩くことにした。 最初の一駅分は、10分ほどで歩...
2020.08.04
「テレワークに集中できない」「コロナで忙しすぎる」 今こそ見直したい、時間管理
《本記事のポイント》 時間の使い方を「見える化」する ルールを決め、迷う時間をゼロにする スケジュールに従って動けば、自然に習慣化できる コロナ禍でテレワークが導入され、自宅で仕事をしている人も増えている。ただ、「能率が下がる」「集中しにくい」の声も聞かれ、気を付けなければ仕...
2020.08.04
台湾民主化の"象徴"「二・二八事件」を振り返る
蒋介石を顕彰する中正紀念堂の自由広場門(台北市)。 7月30日に台湾元総統の李登輝氏が亡くなりました。李氏は、「台湾民主化の父」と呼ばれ、「自由・民主・信仰」を重んじる現在の台湾の基礎を形作りました。 台湾の民主化がどれほどの偉業だったかを知るには、李氏が総統を務める以前の中華民国が、ある意味で、中国共産党に劣らぬ専制を強いていたこ...
2020.08.03
「百戦百勝」の仕事を目指す意味とは 若い人の悩みへの処方箋
若い時の悩みに、どう向き合うか。時としてそれが人生の軌道を変える。 大川隆法・幸福の科学総裁は7月下旬、悩んだり苦しんだりする若い人に「的確なアドバイスをしてあげたい」との趣旨で、法話「若さの苦しみ」を収録した。子育て世代や孫のいる世代向け、さらには「40代を過ぎた世代の青年期を振り返って反省する際の参考」を念頭に置いた説法となった。現在、...
2020.08.03
細かい配慮ができる社長が会社を伸ばす 江口克彦氏インタビュー(前編)
江口オフィス 代表取締役 江口 克彦 プロフィール (えぐち・かつひこ)1940年、愛知県生まれ。慶應義塾大学卒。松下幸之助の側近を23年間務め、松下哲学を伝えるための講演や執筆活動を精力的に行う。元参議院議員、PHP総合研究所元社長、松下電器産業(現パナソニック)元理事。著書に『松下幸之助はなぜ成功したのか』(東洋経済新報社...
2020.08.02
外食大手や牛丼チェーン、小池氏の時間短縮要請に"抵抗"
《本記事のポイント》 「グローバルダイニング」や牛丼チェーン3社が時短営業に「NO」 インフルエンザは毎日平均30人が亡くなっているが…… 「抵抗権」で従業員とその家族を守れ 行政の不合理な「要請」に対し、企業側が生存をかけた抵抗をし始
...2020.08.02
領海侵犯を常態化させる中国 防衛の専門家が日本に必要な「覚悟」を語る
(公財)未来工学研究所 研究参与 西山 淳一 (にしやま・じゅんいち)1946年、北海道生まれ。北海道大学大学院工学研究科を卒業後、三菱重工業に入社。航空宇宙技術の設計開発などに従事し、航空宇宙事業本部副事業本部長、事業本部顧問を経て退職。2012年から現職。 中国がコロナ禍につけこみ、日本に対する挑発行為を加速...
2020.08.01
ケインズ経済学 vs サプライサイド経済学:不況下に復活するケインズの亡霊
《本記事のポイント》 給与税の減免措置を含まない景気刺激策は「景気を刺激しない」 働く人のやる気をそぐケインズの有効需要理論 ケインズ政策は、政治家のバラマキを正当化してきた コロナ不況下にあるアメリカで、景気刺激策の協議が大詰めを迎えている。金曜日に週600ドルの失業給付金...