記事一覧
2020.08.12
中国に米国と"衝突"する実力はあるのか?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
「米中戦争」の可能性が、一部でささやかれ始めている。 7月には米中双方が、総領事館を1つずつ閉鎖する事態となった。そんななか、北京市内に「空襲警報」のポスターが掲示され、話題になった。南シナ海での緊張関係も激化し、中国の尖閣諸島沖での動きも活発化している。 しかし客観的に見て、中国に米国に挑戦できる国力があると...
2020.08.11
トランプ大統領は南シナ海の人工島を破壊し兵糧攻めへ 【HSU河田成治氏インタビュー】
写真:CSIS/AMTIより 《本記事のポイント》 「中国共産党」を自由で民主的な国家の敵と定める 人工島の破壊で中国の兵糧攻めができる バイデン民主党政権下で大規模な戦争が起きる可能性も ポンペオ米国務長官は7月13日に、南シナ海の大半の地域にまたがる中国の海洋権益...
2020.08.11
長い人生を「全て自分に責任がある」と思って生きる 江口克彦氏インタビュー(後編)
江口オフィス 代表取締役 江口 克彦 プロフィール (えぐち・かつひこ)1940年、愛知県生まれ。慶應義塾大学卒。松下幸之助の側近を23年間務め、松下哲学を伝えるための講演や執筆活動を精力的に行う。元参議院議員、PHP総合研究所元社長、松下電器産業(現パナソニック)元理事。著書に『松下幸之助はなぜ成功したのか』(東洋経済新報社...
2020.08.10
石原慎太郎氏の新刊をめぐり、霊友会の小谷喜美初代会長と女優・樹木希林さんの霊が語ったこと
東京都港区にある、霊友会釈迦殿(中央)。 元東京都知事で、作家の石原慎太郎氏がこのほど、500ページを超える重厚な書籍『新解釈 現代語訳 法華経』を発刊した。 この発刊に合わせるかのように、大川隆法・幸福の科学総裁の元に、石原氏が信心し、法華経を教えの中心に据える「霊友会」の初代会長・小谷喜美氏の霊が現れた。 ...
2020.08.10
米紙ニューヨーク・タイムズが予測 「ペンタゴン、次は墜落したUFOの証拠を暴露か」
上空から見たペンタゴン。 米国防総省(ペンタゴン)が、また何かUFO情報を暴露するかもしれない──。 7月23日、米紙ニューヨーク・タイムズがそう報じ、注目を集めています。 続きは2ページ目へ(有料記事) 《本記事のポイント》 ...
2020.08.09
草津温泉には地獄の執行官・草津赤鬼がいる
写真:Forbitious / Shutterstock.com 新型コロナウィルスの蔓延で、お盆休みの旅行を泣く泣くあきらめた人も多いだろう。 通常であれば今頃は、観光客や湯治客でにぎわう群馬県の草津温泉。奈良時代に大和国菅原寺の僧、行基が温泉を発見したと伝えられ、1000年以上の歴史を持つ。 そんな
...2020.08.09
「私を破産させる権利はない」 アメリカの"コロナ規制破り"に日本は学べるか
釈放後、FOX NEWSのショーン・ハニティ氏の番組で取材に答えるルーサーさん。画像はYouTubeより。 新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、自粛ムードが再熱しています。 小池百合子・東京都知事は7月30日、臨時の記者会見を開き、コロナの感染者数が増加している状況を「感染拡大特別警報」と表明。都内でお酒を出す飲食店やカラオケ店に対...
2020.08.08
李登輝元総統、帰天後の第一声メッセージ 「今、志のある人が動かなければいけない」
7月30日に亡くなった台湾の李登輝元総統をしのび、日本の駐日代表部に当たる台北駐日経済文化代表処などにも、多くの人が弔問記帳に訪れた。 『台湾・李登輝元総統 帰天第一声』 幸福の科学出版 大川隆法著 幸福の科学出版にて購入 Amazonにて購入 大川隆法・幸福...
2020.08.08
「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews ─コロナ自粛への抵抗・TikTok騒動のそもそも─【ザ・リバティキャスト#87】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2020.08.07
お盆の帰省"歓迎宣言"する知事も! 「ふるさとは奪えない」
写真:jiratto / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 帰省について「自粛要請しない」知事、続々 「コロナで、心が奪われていいのか」 「心のふれあい」の価値を再考すべき 新型コロナウィルスの感染が再拡大する中、「お盆の帰省」を歓迎...