アフリカ・ケニアで政府から高等学校の副読本として認定されるなど、世界的に高い評価を受けている大川隆法・幸福の科学総裁の著作。このほど、タイ国営テレビNBTの番組でブックフェアの様子が報じられ、その中で幸福の科学出版が特別に紹介された。本番組は、タイの東北地方の17県で放映された。
テレビ番組の様子は下記のリンクから見ることができる。(タイ語)
http://m.youtube.com/watch?v=msUF1qnIpcA
タイの東北にあるイサーン地方のコーンケン大学で8月16日から24日にかけて開催された「イサーン・ブックフェア2014」で、幸福の科学のタイ現地法人はブースを出店。そのほか、霊的人生観に基づき、心の力を使った成功法を説く『発展思考』をテーマにしたセミナーを開催し、大川総裁の主要な著作『太陽の法』と『永遠の法』を原作にした映画を上映した。
イサーン地方はタイの中でも貧しい地域であり、豊かな人を増やすために教育レベルを上げ、読書人口を増やそうとしている。その一環として、県知事がブックフェアを応援しており、生放送のテレビ番組でフェアを紹介した。360あるブースの内で幸福の科学出版が単独で選ばれ、代表者として富川浩行氏が県知事とともに番組に出演。15分の番組では、フェアの様子や幸福の科学の書籍について語った。
富川氏が、大川総裁の著作は1600冊を超え、ギネスでも表彰されていると紹介すると、県知事も「これから更に数千冊の著作を出す可能性のあるすごい方です」と太鼓判。また、富川氏が、大川総裁の教えの中核が説かれているのは『太陽の法』であると説明すると、県知事も「映画『太陽の法』の上映には、数百人が参加したそうです」と語った。
この映画「太陽の法」を鑑賞した小学校の先生からは、「タイ仏教では説かれていない内容が多く描かれており、深く感動した。ぜひ子供たちの教育に活かしたい」と、自分の学校でも上映してほしいと依頼があったという。
富川氏は本誌取材に対し、「県知事とは、テレビ出演前に少しお話する機会がありました。大川総裁が教育に力を入れているとご説明すると、非常に共感していただけました。また、2015年4月には『幸福の科学大学』(仮称・設置認可申請中)が開学予定であることをご説明すると、タイの大学との提携の話題で盛り上がりました。イサーンはタイの中でもかなり田舎なのですが、大川総裁の著作は地元の書店ですでに販売され、愛読者も多いことが分かりました。特に『太陽の法』が人気で、生放送の中で県知事からもご推薦を頂きました」と語る。
国内でベストセラーを続けるのみならず、各国のブックフェアでも様々な反響を引き起こす大川総裁の著作は、世界のあらゆる人々の心を打つ普遍性を備えている。(居)
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