産経新聞が計２面を使って標記のテーマで大特集。論説副委員長が「未曾有の国難に、わが先祖たちがどう立ち向かったかを振り返ることは、現代の不安定な東アジア情勢の中で日本の針路を考えるヒントにもなるだろう」と書いている。幸福の科学総裁・大川隆法著『世界皇帝をめざす男』では、中国の次期最高指導者・習近平氏の過去世が元を築いたチンギス・ハンであることが明らかになっている。本誌も2011年１月号で、習近平氏が起こすであろう「三度目の元寇」についてシミュレーションし、備えとして何が必要かを検討した。“後追い”するのであれば、「過去世」についてもついでにやってほしかった。（J）

【参考記事】中国の次期最高指導者 習近平の野望 http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=136

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