ウォール・ストリート・ジャーナルが報じている。日本の株は一年間でマイナス3%、方やアメリカは11%高。ナスダックにいたっては17%高。
この差は明らかに政策の差だ。アメリカは大胆な金融緩和を行なって株価上昇を演出してきた。その結果、リーマンショック以来の高値を実現。日本も株価上昇のための政策を明確に打ち出すべきだろう。(M)
【参考】ザ・リバティ2011年1月号記事 http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=138

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