2014年2月号記事

『忍耐の法』特集

「常識」を逆転せよ!

唯物論者たちの回心.5


contents


「常識の逆転」を導く忍耐の心

ここまで多くの「常識の逆転」のケースを紹介してきた。これまで唯物論を助長していた医学や物理学などの分野から、今、唯物論を突き崩す動きが始まっている。

物理学の世界では、多次元宇宙やパラレルワールドの存在が真剣に議論されるようになっている。それらと霊界との関係についてはまだ解き明かされていない部分が多いが、 少なくとも「この世がすべて」「目に見える世界しか存在しない」という素朴な唯物論はすでに破綻している。

大川総裁は『忍耐の法』の中で、唯物論的な常識の中で教育された人たちが引っ張っている社会について 「『そのなかの大部分は、腐り果てたもので出来上がっているのだ』ということを知らなければなりません」 と指摘する。唯物論が敗れる日は近づいている。なぜなら、それは「真理」ではないからだ。