2013年2月号記事

Happy  Science News

ハッピー・サイエンス・ニュースでは、毎月幸福の科学グループの情報をお届けします。

日本語スピーチコンテストに在日外国人信者が参加

幸福の科学大学 (仮称)留学希望者もスピーチ (2015年開学予定 現在構想中)

優勝したダルメンドラ・クマルさん

幸福の科学大学への留学を希望するマリエル・ウォングさん

幸福の科学の外国人信者が日本語で自らの信仰体験を話す「2012 Happy Science 日本語スピーチコンテスト」が11月、東京・港区にある教団施設「東京正心館」で開催された。

同大会では予選を勝ち抜いた日本在住の外国人信者計8人が、「エル・カンターレ信仰」との出会いや夢などを日本語で語った。

優勝したインドのダルメンドラ・クマルさん(28歳)は、「私の使命」というテーマでスピーチ。就職のために来日したが、2010年の大川隆法・幸福の科学総裁の未来社会に関する説法に感動して入信。教えを学ぶうちに起業を志すようになったといい、こう語った。

「将来、自分の会社を設立し、インドと日本をつなぐ仕事をしたい。その仕事の中で主の教えを広げ、両国の人々を幸せにし、インドも発展させたい」

会場の聴衆200人は、スピーカーたちの純粋な思いに涙を流し、大きな拍手を送った。

第二部では、15年に開学予定の「幸福の科学大学(仮称)」への留学を希望する海外信者4人がスピーチした。

アメリカのマリエル・ウォングさん(18歳)は、「イラストレーターとして希望や愛を伝える作品を作りたい。幸福の科学大学の人間幸福学部で、人間の幸福について勉強したい」と語った。

幸福の科学大学の村田堅信学長(就任予定)は「彼らの情熱に胸を打たれた。大学開学の時にはぜひ来ていただき、母国や世界のリーダーになっていただきたい」と期待を寄せた。

※コンテストの詳細は、幸福の科学公式サイトと、体験談投稿サイト「 voicee (ボイシー) 」で紹介されています