カテゴリ「社会:教育」の記事一覧

2025.10.30
全く本を読まない子供が半数超、「大人が読書をしていない」ことも要因の一つか ─ 読書には国を変える力がある
ベネッセコーポレーションがこのほど、「1日に全く読書をしない子供が半数超え」との調査結果を発表しました。
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2025.09.06
子供が生まれた地域による格差は本当か? ─ 実はデタラメであるとノーベル賞経済学者が提唱
子供が生まれた地域によって、格差は生じるのか?──。アメリカでは長らく、貧困率の高い地域の格差を減らす取り組みが行われてきました。
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2025.08.28
数字合わせの「平等」は幸福な社会につながらない 「女子枠」は本当に必要なのか? ─ ニュースのミカタ 1
京都大学が2026年度の入試から、女性比率の低い理学部と工学部の「特色入試」の中に女性募集枠を新たに設ける。「キャンパス構成員の多様性を十分に確保する」という理念に基づくという。
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2025.08.01
「教育のデジタル化」が進む中、子供の学力低下が深刻なレベル ─ 今こそ繰り返し読める紙の本の価値を見直し、情報の洪水から子供を守れ!
文部科学省は7月31日、小中学生を対象にした学力調査である「経年変化分析調査」(2024年度)の結果を公表しました。
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2025.04.22
トランプ政権の補助金凍結を「違法」とハーバード大が訴訟も、学問の自由を確保するには「納税者のお金を受け取らないこと」とする私立大学長の発言が注目を集める
トランプ政権が求める多様性政策の見直しなどを拒否したために、連邦政府からの補助金などが凍結されたことを受け、ハーバード大学が連邦地裁に、「凍結は違法」だとして提訴しました。そうした中、連邦政府から補助金を受け取っていない私立大学の学長の発言が注目を集めています。
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2025.03.28
教科書検定発表で「LGBTQ」「夫婦別姓」の記述増えるも"子供側の混乱"への配慮に乏しい 夫婦別姓の向かう先にあるのは「家族解体」
文部科学省はこのほど、2026年4月から高校で使用される教科書の検定結果を公表しました。
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2025.03.18
学力低下でデジタル教科書を止めたフィンランドでは「紙のほうが理解しやすい」 周回遅れで導入目指す日本は教訓を学ぶべき
デジタル教科書をいち早く導入したフィンランドは、「紙の教科書」に戻すことでいったん低下した学力の回復を目指しています。
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2025.02.27
ここが変だよ! 日本の大学・学問 - Part 1 新鮮な臓器を欲しがる【医学部】・「男」を「女」に変えようとする【法学部】
日本の"エリート"が危ない。
官僚や政治家は大局観を失い、高学歴社員には「徳」がない。権威ある大学教授は左翼ばかりで世論と遊離し、人命を預かる医者の「死生観」は、時に驚くほど浅い。
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2025.02.27
ここが変だよ! 日本の大学・学問 - Part 3 かつて大学では、宗教や哲学が「人の生きる道」を教えた
「世界中で『エリート層の劣化現象』が起きています。
最近の名門大学の学生たちは、『真善美の価値規範を追求したい』とか『より善き生き方をして、深い教養と思考力を持つ人間になりたい』という願望を持って進学しているわけではありません。
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2025.02.27
開学10周年記念企画 なぜ今の時代にHSUが必要なのか - 地域シリーズ 千葉
4月で開学10周年を迎える、千葉県長生村の「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)」。
在学生や卒業生、教員陣、地元の方に取材し、「なぜ今の時代に、HSUが必要なのか」に迫った。
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