米国の国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)は、人体組織の闇取引の実態を取材しウェブ上で報道した。19日付朝日新聞が伝えている。人体組織は歯科のインプラント、美容形成、スポーツ医療製品、火傷治療のための皮膚移植などに使われるが、同サイトによれば現在、世界中で入手ルートが不明瞭な人体組織を使用した医療用製品が流通しているという。同サイトからアメリカの事例を紹介。

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