2007年5月号記事
音楽評論家・宇野功芳氏と
CD徹底聴き比べ ヴィヴァルディの「四季」
季節は春。そこで今回は、ヴィヴァルディのポピュラーな名曲「四季」の中の「春」を中心に、数種類のCDで聴き比べてみた。同じ曲をいろいろな演奏で味わうことを覚えれば、クラシック音楽を聴く楽しみは格段に深まる。案内役をお願いしたのは、多くの音楽ファンの間でカリスマ的人気を持つ、評論家の宇野功芳氏。
(うの・こうほう)1930年東京生まれ。国立音楽大学声楽科卒業。音楽評論家、指揮者。在学中より合唱指揮活動を開始。1953年から評論活動も始める。現在は「レコード芸術」「音楽の友」をはじめ、さまざまな紙誌で健筆をふるう。著書は『宇野功芳著作選集』全4巻(学研)、『クラシックCDの名盤』(共著・文春新書)、『宇野功芳の「クラシックの聴き方」』(音楽之友社)ほか多数。合唱やオーケストラを指揮したCDも50枚近くに及ぶ。









![HSU 神様の学問 [第11回] - 神への信仰によって創られた古代ギリシャ彫刻 HSU 神様の学問 [第11回] - 神への信仰によって創られた古代ギリシャ彫刻](https://media.the-liberty.com/images/20250501/c9667617-47b9-4d7f-aca7.2e16d0ba.fill-100x55.format-jpeg.jpg)
![HSU 神様の学問 [第3回] - ビートルズが現代でも愛される理由とは? HSU 神様の学問 [第3回] - ビートルズが現代でも愛される理由とは?](https://media.the-liberty.com/images/20240827/634cecfd-2ef8-4f8d-92ff.2e16d0ba.fill-100x55.format-jpeg.jpg)












