金正恩氏の守護霊が、父・金正日総書記の殺害を告白したことを報じた弊誌の号外が、全国で話題になっている。
号外は、「父を注射で殺した」というタイトル。金正日総書記の死去が伝えられた翌日の20日に、大川隆法・幸福の科学総裁が、金正日・金正恩守護霊をそれぞれ呼び出し、独占インタビューを行った内容。
金正日氏の霊は、「熱い、熱い」とうめき声をあげ、「私はまだ死んでいない」と死んで霊になった自覚がない状態。金正恩氏の守護霊は、「(病院で寝込んでいる)父親に注射を打つよう指示して、殺した」という証言を報じた。
この号外は23日以降、全国の駅頭や報道機関周辺で頒布を開始。号外を手に取った人々は、「ひどいわね~」「そうだったんだぁ」「マジっすか!?」と一様に驚いた表情を見せ、素通りした人も戻ってきて、「それください!」「もう一枚、ください」などと大きな反響を見せている。
神奈川県横浜市のJR桜木町駅前では24日、用意していた2000部を5人で頒布していたところ、約40分間でなくなるなど、人々の関心の高さをうかがわせた。
ただ、この号外の趣旨は、いたずらに世間を驚かせるものではないことを訴えたい。
号外の文末にも紹介しているように、霊言を行った大川総裁が「2012年が北朝鮮崩壊の年」と語り、「日米韓が組み、中国、ロシアの抱き込まで成功すれば、核兵器の刀狩りをして、この国を解放できる。南北朝鮮の統一が近づいた」ということを伝えるものだ。
北朝鮮で苦しむ人々が、一日も早く金王朝の独裁から解放され、自由を手にすることを心より祈りたい。
【Liberty号外「父を注射で殺した」pdf】
http://goo.gl/4DPZW [カラー版PDF]
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