2012年1月号記事

海外巡錫レポート in スリランカ

「スリランカよ、新しき出発をなせ」

演題

The Power of New Enlightenment

【新しき悟りの力】

幸福の科学グループ創始者 兼 総裁  大川隆法

2011年11月6日 スリランカ、ウォーターエッジ キャピタルシティーにて

2011年はアジアの歴史に永く刻まれる年となるだろう。

大川隆法総裁は今年4度目のアジア巡錫で仏教国スリランカを訪れ、再誕の仏陀かつ21世紀のワールド・ティーチャー(世界教師)として新しき法を説いた。同じ日の数時間後に同国の

テレビ3局でノーカット放映された法話の模様をレポートする。


海外巡錫レポート in スリランカ

「スリランカよ、新しき出発をなせ」

演題

The Power of New Enlightenment

【新しき悟りの力】

幸福の科学グループ創始者 兼 総裁  大川隆法

2~3月のインド・ネパール、5月のフィリピン・香港、9月のシンガポール・マレーシア、そして11月――。大川隆法総裁の真理伝道の情熱は、7カ国目のスリランカで2011年アジア巡錫の掉尾を飾った。

スリランカは国民の7割が小乗仏教徒である。全土からバス百数十台を連ねて集まった約1万3千人の衆生を前に大川総裁は、仏教を踏まえつつ仏教をはるかに超える法を説いた(説法は英語。抜粋試訳)。

「スリランカで26年間続いた内戦が終わったのは、喜ばしいことです。法句経(釈尊の語録の形をとった原始仏典)の中にも、恨み心で恨みは解けないという言葉があります。私はそう説いた覚えがあります」

「されど、それから2500年が過ぎました。スリランカは経済繁栄のためにも、新しい教えが必要です。あなたがたが持つべきマインドセット(心の持ち方)は、人間は肉体ではなく霊的存在であり、心の力を用いて人生や未来を切り開いていけるということです」

さらには、涅槃に入った仏陀はもはや地上に生まれ変わらないというのは本当か、地球人口が70億を超えた今、救世主は何を考えているか、悟りの力とは何かなどを説いたあと、大川総裁は法話をこう力強く締めくくった。

「本日をあなたがたの新生の日、スリランカの新たな出発の日としてください」

会場にはスリランカのテレビ、ラジオ、新聞など17社に加え、インドの新聞社も取材に駆け付けた。参加したある僧侶は言った。

「今、世界中の人々を教えることができる人はマスター・大川しかいません。現代人にとっての真実の人生を説いてくださいました」

法話を撮ったテレビカメラマンは言った。

「様々な僧侶の説法を放送しましたが、今日のお話は最高でした。内容が心の中にスッと入ってきて、こんな経験は初めてです」

法話を聴いた未信者の7割以上がこの日、信者になり、1日で約1万人の信者が誕生。しかも数時間後にはテレビ3局でこの法話(30分)がノーカット放映され、日曜の夕方とあって多くの国民が視聴、大反響を呼んだ。

新たな救世主の慈悲の光が今、世界を照らし始めている。2012年、その光はいっそう広がり、地球を導き照らすことだろう。

法話全編は、全国の幸福の科学の精舎で

どなたでも拝聴できます。お問い合わせ先は

幸福の科学TEL 03-5793‐1727

FAX 03‐5793‐1713

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