札幌医科大 高田純教授 講演会
2011年8月21日 郡山市内
福島の放射能汚染の実態はどうなのか? 福島第一原発周辺から避難した住民は、もう地元に帰ることはできないのか?
被災者の不安や疑問に放射線防護学の権威、高田純教授が直接答えた。
政府は、チェルノブイリなど世界的な放射線汚染地域で調査を重ねてきた高田教授の主張するきめ細かい放射線調査を行わず、大雑把な調査や予測をもとに、住民に避難を強いている。
高田教授が、ふるさとを取り戻すための科学的な知識と方策について語った。
■ 紹介動画
【動画】講演会の動画(合計約49分)は、次ページ(有料ページ)でご覧いただけます。
■ 1 講演会「放射能汚染の実態」(19分37秒)
■ 2 質疑応答(29分32秒)
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